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家族の幸せに大切なのは?5つのポイントと 幸せな家庭を築くための25の方法

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

家族の幸せに大切なのは何でしょう? 

どのような家族いてくれたら、 家庭が ホッと安心する場所になりますか?


多くの人達が夢見る幸せな家庭とは、一体どのような家庭だと思いますか?

家族の日常を描いたアニメたくさんありますよね。

  • 笑顔が絶えない家庭
  • 温かいご飯が出てくる家庭
  • 悩みを打ち明け合える家庭
  • いつでも誰かがあたたかく迎えてくれる家庭 
  • 時々の注意もある家庭

どうでしょうか、こんなこと幸せではないですか。

では、家族がくつろぐために、大切な5つのポイントをまとめますので、確認してくださいね。

幸せな家庭にはある!大切な5つのポイント

自分も夫も子供も、家族全員が幸せを実感できる家庭にはどんな特徴があるがあるのでしょう?

その内容は、そこに自分や家族がいることを想像すると、心が穏やかになるものばかりになるでしょう。

ところが、いざ家庭を作ると「妻の役割」「夫の役割」「親としての役割」など、夫婦それぞれの役割や理想像に縛られて、つい相手に求めすぎてしまう人が多いですよね。

特に理想の家庭像や育児方針は夫婦でも異なるため、意見がいつまでも食い違ってしまい、次第に本来の目的である「幸せな家庭を築くこと」を忘れてしまいがちになり、息苦しい家庭になってしまうと大変ですよね。

家族全員が幸福感を抱ける幸せな家庭を作るために、必要な心得を、日頃から見失わないように注意していきましょう。

安心感がある

ありのままの自分を愛し、受け入れてくれと、家族全員が感じられる安心感があることが、幸せな家庭の条件です。

ありのままの自分の姿でいらることは大切です。

「怒られないためにはどうすればいいかなぁ」「また怒鳴られるかも…」と、家族を怒らせないことばかりに気を取られ、自分の本心が分からなるようだと、幸福感が薄れていってしまいます。

ありのままの自分を認めてくれる家族があり、過剰な期待や攻撃がないと、幸せな家庭と感じられます。

安らげる

「ただいま」と言って自宅に帰ってきた時、ホッと一息つける居心地のいい家が、家族にとって理想的な幸せな家庭の条件です。

勇気づけられる

学校や仕事場で嫌なことがあったり、失敗して凹んでしまったりした時に、癒されて元気をもらえる関係が築けていることが、幸せな家庭の条件の一つです。

失敗や嫌なことで凹んでいる話をしたら、きちんと話を聞き、優しく受け止め、必要に応じて一緒に解決策を考えるなど寄り添ってくれるため、辛いことに立ち向かう勇気がもらえて幸せな家庭と感じやすいのです。

会話が多い

家族の会話が多くにぎやかで、一緒にいて楽しい気分になれることも、幸せな家庭に必要な条件の一つです。

楽しかったことや嬉しかったことなどを家族で共有でき、一緒にいて楽しいですし、常に会話があることで笑顔が生まれて絆も深まり、お互いが幸せな家族と実感するでしょう。

家族が団結できる

家族が仲良く暮らすために、みんなで取り組むことを増やしましょう。

一つのチームのようにまとまっていることも、幸せな家族の大切な条件です。

家族の幸せに大切なのは何か? 幸せな家庭を築くための25の方法

もし、今の家庭に何らかの不安や疑問を感じているのであれば、大事なのはあなたがアクションを起こすことです。

夫婦の仲がイマイチでも、親子関係がギクシャクしていても、家庭の中心になっているママが働きかければ、関係は改善できます。

25の方法の中からできることを一つずつ実践し、幸せな家庭に向けての意識改革を始めましょう。

挨拶を欠かさない

できるだけ明るく挨拶することで家族の心も明るくし、幸せな家庭に大切な安心感を与えましょう。

悪口・愚痴は避ける

もし、あなたが毒を吐くくせがあるならやめることで、家族は嫌な気持ちをすることがありません。

気持ちはストレートに伝えあう

家族の関係を崩れるのを恐れて、自分の意見や言いたいことを我慢していたのでは、あなたが幸せにはなれません。

自分の気持ちを押し込めず遠回しであいまいな表現をやめることで、家族はあなたの気持ちを理解しやすくなりますよ。

可愛く甘えるのも手段の一つ

家庭生活が長くなると、どうしても家族に遠慮がなくなり、「〇〇して!」と高圧的な態度に出てしまいがちです。

高圧的な言葉を、「〇〇してくれる?」と甘えに変えて、家族を良い気持ちにさせて賢くコントロールしていきましょう。

家族を責めない

家族のミスは責めるものではなく、フォローするのが基本です。

家族を責めても関係を悪くするだけで問題解決にはつながりませんので、幸せな家庭にある安心感を失わせないように、家族を非難する気持ちは心の中にしまっておきましょう。

相手の良い面を見つめる

相手を非難したくなったら自分自身の意識改革をして、相手の嫌な面ではなく良い面の方に目を向け、自分の気持ちを前向きにすることで、幸せな家庭づくりに取り組んでください。

相手をたくさん褒める

家族の場合は関係の親密さからついつい相手に辛口になってしまいますが、褒められたほうが相手への愛情が高まることは間違いありません。

家族同士でも照れずに、積極的に褒めてよい関係を作っていきましょう。

協調性を大事にする

家族が幸せでいるためには、家族という小集団だけでなく、近所や知人などの大きな集団とうまくやっていくことも大事です。

幸せな家庭にするためには、安定したトラブルのない社会生活を営むために家族全員が周りとの協調性を持って生活することが大事ですので、常識やマナーを家族で守って幸せな生活を送る努力をしましょう。

記念日を大切にする

幸せな家庭を作るためには、家族で楽しむ機会を持つことが大切です。

夫婦の結婚記念日やお互いの誕生日、クリスマスやバレンタインデーなどのイベント、家族の記念日を積極的に楽しみましょう。

10感謝の気持ちは言葉にする

家族同士の気安さから、ついつい「わかってくれる」と思い込んでしまいがちですが、感謝の気持ちは思っているけでは伝わりませんから、感謝の気持ちは言葉やメールなどにして相手にわかりやすく伝え、気持ちの通じ合う良い関係を維持しましょう。

11問題は家族で解決する

子供の育児や経済的な問題など、家族にかかわる問題が持ち上がった時に、「一人で解決しよう」と思うことは、長い目で見て家族のためにはなりません。

問題がこじれた時に家族の仲を壊すダメージにもなりかねないので、家族の問題や大切なこと、大きな買い物などは必ず家族に相談し、意見を出し合って解決していきましょう。

12言うより聞くことに重点を置く

どんな人間関係でもいえますが、相手に会話を楽しませるポイントは、こちらが言うよりも聞くことに重点を置くことにあります。

夫や子供が話しかけてきた時は、自分が会話をリードしてしゃべるのではなく、あくまでも聞き役に徹して、家族に思いや希望をしゃべらせることで、良い信頼関係を築いていきましょう。

13喜びや悩みは分かち合う

「病めるときも、健やかなるときも」という言葉があるように、夫婦や家族は喜びや悩みを共有することで、一番幸せを実感できます。

14お互いに支えあう

助け合い、足りないところを補い合う生活をしていくことで、「家族が愛してくれている」という幸せな家庭を実感することができますので、変なプラドは持たず、つらいときほど家族を頼ってお互いに幸せを実感できる環境を作っていきましょう。

15自分の価値観を押し付けない

まずは自分から譲って、相手の価値観も受け入れていきましょう。

親子の関係もそうですね。親が子供に価値観を押し付けてレールを引いているだけでは子供は幸せになれませんから、家族全体で譲り合い、お互いを尊重することを学んで幸せな家庭を育んでいきましょう。

16最低限のプライバシーは守る

個人的な趣味や楽しみは最低限保証してあげる余裕を持つことで、お互いにストレスのない良い関係を維持し、安らげる幸せな家庭にしましょう。

17お金はシビアに管理

お金の問題は微妙だからこそ、夫婦でしっかり話し合って家計を一つにし、今も将来も幸せな家庭であり続けるための備えを検討するなど、キッチリに管理していきましょうね。

18相手を喜ばせる努力をする

幸せな家庭を作りたいのであれば、自分の幸せだけではなく家族全員の幸せを考える必要があります。日々の生活で、「相手に喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」という気持ちをお互いに持つのはとても大切です。

19相手に依存しない

家族が一致団結して支え合うことは大切ですが、相手の言いなりになってしまったり、頼り切ってしまったりするのでは自分自身が幸せになれません。

自分らしさや個性を大切にすることは、幸せな家庭を維持するためにむしろ必要です。

20共同のルールや夢を持つ

複数の人間がまとまるためには、やはりルールが必要。問題は家族会議で話合い、みんなで意見して解決しませんか?

家族全員で何か挑戦することも、一致団結するようなきっかけになるかもしれません。

21夫婦はいつも尊重しあう

何よりお互いを思いやって尊重し合うことが大切ですよね。

なかなか難しいですが、お互いに気を付けないといけないですね。

夫婦で暮らしていると、意見が衝突することもありますが、相手の意見も尊重して幸せな家庭を作っていきましょう。

22女性としての美しさは捨てない

夫にとっても「守るべき妻」であることを意識させることは、良い夫婦関係や幸せな家庭を維持するために重要です。

また、子供にとっても母親は女性像の原点となるため、面倒でも最低限のスキンケアやヘアケアを忘れず、キレイでいるための努力を続けましょうね。

23家族でキレイをキープする

家族一人一人が手をかけることで、「家を守る」という気持ちが生まれますよ。

24義両親や親族を大事にする

結婚すると、お互いの両親や親戚との面倒なお付き合いが増えてきますが、こういった親戚関係はパートナーのそれまでの人生の基盤となるもの。付き合いを否定することはパートナーの否定にもつながり、良い夫婦関係は構築できません。適切な距離感を保ってお互いの義両親や親戚と良好な関係を作ることは、大切です。

25自分自身の人生も楽しむ

女性は家族を持つと、家庭や子供ばかりを優先させて自分の希望や趣味などを後回しにしてしまいがち。そうして結局は「家族のために好きなことができない」という恨みを作り、家族の関係を悪くしてしまうのです。家族はあなたに犠牲を求めているわけではありません自分自身の楽しみをもって、家族と同じように自分自身も幸せにすることを考えましょう。

まとめ

結婚は人生における大きな転機ですよね。

幸せな家庭とは、言うは易く行うは難しですし。

実際、全ての人が幸せな家庭を築くことができるわけでなく、努力をしなければ、幸せな家庭を得ることはできないのです。

まずママから、心地よい陽だまりのような家庭を意識して、家族に心地よいを伝染さていきせましょう。

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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