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もう子育てしたくない!という気持ちとの向き合い方3選

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

もう子育てしたくない、、、と時々、思うことはありませんか?どんな時ですか?

子供は可愛いけれど、自分の自由がないこと、、、  

子育ての負担は、ママばっかり、、、

自分のペースで動けない 、計画通りになかな進めない、、、

などなど、子供は可愛いのですが、ママになり1日中子どものペースに合わせて過ごす毎日の中、

「自分の人生はどこへ行ってしまったのだろう、、、子育てがもう嫌」ということを考えてしまうことありますよね。

「もう子育てしたくない」という気持ちを、前向きに切り替えるためのポイントを紹介していきます。

もう子育てしたくない!という気持ちとの向き合い方3選

もう子育てしたくないと思ってしまう、それは、 日々子育てを頑張っている証拠です

いつも子育てと家事を頑張ているママたち、けれど認めて褒めてもらえている人は少ないと思います。

だから、私から言葉を掛けさせてください。

【家族の元気は、ママの頑張りがあって成り立ってます、とてもえらいこと、本当に毎日お疲れ様】です。

夜寝る前には、子供と今日の良かったことを話ながら、ハグして一日頑張ったねと、お互いに褒め合いましょう。

プチ良かったことを探せばよいのです、今日も家事頑張った!や、しっかり授業受けたよ!で、それは素晴らしいことです、だから今日の頑張りを探し、認め褒めましょうね。

育児には時々疲れてしまうことがありますが、また子供のことが、好きになる方法を紹介していきます。

子どもの良いところに目を向ける

  • うるさい→元気いっぱいで、体力がある
  • すぐ投げ出す→興味がたくさんある、気持ちの切り替えが上手
  • ゲームしている→すごい集中力

子供にイラっと来ることを、無理やりでも褒め言葉で表現しましょう。

よく考えると、ママが頑張っても勝てないくらい、子供が上手なことに気が付いたりしませんか?

ゲームばかり好き、なかなか机に向かう習慣がないなど、、、 いろいろな問題も決まりを作って取り組めば、解決できるはずです。

コンピューター系に強い人、素晴らしい能力ですよね。

子どもが生まれたときの写真を見る

子供が生まれたときママは、だた元気に生まれてくれればいい、と思たでしょう。

成長を見ていくうちに、期待の気持ちが大きくなるのです、心辺りありませんか?

でも 、幼いこと写真を見ると、あ~しゃっべったで感動したし、ご飯食べれたねで感動、ハイハイも感動したし、やっと歩いて喜んだよね~と、嬉しかったことや心配だったころと、思い出しますね。

そして、その時の大きな心配ごとは、今ではなくなっていたりしないでしょうか?

子供は絶えず、成長し乗り越えていくのですよね。

子育て支援センターに行く、子育てのプロに意見を聞きに行く

子供の悩みを解決できそうな場所に出かけましょう。

産後の悩みや、育児の相談にのってくれる方いる施設で、親身になって相談できるプロをみつけ、話を聞いてみませんか?

子供が保育園、幼稚園など外の世界と関わる時間が増えると、様子が変化し成長していくとこがあります。

また、いつも一緒の過ごしてくれる担任の先生への相談は、子供の癖を理解し、アドバイスをくれたりします

「自分のための自由な時間」はどうつくる

  1. 家事は最低限ダラダラしない
  2. 子供は毎日夜21時までには寝かせる
  3. 作りおきや総菜は上手に利用する
  4. 家事代行サービスを利用する
  5. 一時預かりサービスを利用する

など取り入れていきましょう。

家事はまず最低限で、回ればいいとしましょう

我が子は添い寝が好きな子なので、夜9時に一緒就寝し、子供の寝つきが悪くても寝てしまいます。

寝付かせるようとすると、お互いに力が入ってうまくできない事ありまよね。

朝ならば、誰にも邪魔されない、自分の時間を取りやすいですよ。

就寝までの残り時間がない時には、子供のお世話に、食器洗いもありますから 、様子を見て食器洗いは旦那にお願い

しています。

物理的に絶えずママお世話を必要としてくる時期は、その子によりますが、経験上3歳ぐらいまで、4歳からできることが増えていきますが、気分によりできないことが多くあります。

小学生になってくるとできることが増えてきますから、物理的なお世話より、精神的な支えのようなことをしていくことが増えていく感じです。

子供が幼いうちは、本当に人手が欲しいものです。

そんな時期にいると割り切って、お金が掛かりますが、頼り先がなくママが疲れてしまう時には、サービスの利用を検討しましょう

もう子育てしたくない!疲れたときのリフレッシュ方法は?

子育てにリフレッシュは大切です、自分が疲れていると、ものごとを悪く考えてしまうからです。

例えばこんなことを参考にやってきませんか?

ノートに気持ちを書き出す

モヤモヤを言葉にして、自分から取り出してあげることは、大切なんです。

また、家族の困っていることに対しては、

「いつもありがとう、私はこうしてもらいたいな」と伝えてくださいね。

自分を労わる 

こっそり贅沢をする、 入浴剤を入れた湯船に浸かる 、ママ友とランチをするとか、自分をもてなしてあげるなど自分を労わりましょう。

誰ももてなしてくれない場合、自分でおもてなししていいのですよ~。

そして、毎晩【私今日もよく場頑張りました、お疲れさん!!】と、自分に声を掛けて褒めましょう。

今日も家族のお世話頑張りましたよね

楽しいこと気分が上がることをする

読書や、お菓子作り、手芸などの好きな趣味はないですか?資格の挑戦もいいですね。

隙間時間に自分の好きなことを、一所懸命取り組みましょう。

自分の人生の楽しさを、思い出すことができますよ。

まとめ

「子育てしたくない」と思ってしまう瞬間は、誰にでもありまよね。

そして詰まったら、誰かに頼り少し、自分の時間をもらいましょう、急に子供に会いたくなるものです。

上手に気分転換して、また向き合いましょう。

子どもは、あっという間に大きくなり、状況は変わっていきます、きっと今の問題は半年見守れば問題ではなくなっているかもしれません。

子供との今を一緒に楽むようにして、時を過ごしていきましょう

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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