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幸せな家庭とは?ママが素敵な家庭を築くためにやるべき5つのポイント

 

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

あなたのイメージする幸せな家庭とは、どのようなものですか?

幸せな家庭には、 家族みんなが居心地良く過ごせて、コミュニケーションが取れていることが大切です。

今回は、幸せな家庭とはどんな家庭か?そしてそんな幸せな家庭を作るためには、どんなことをすればよいのか、お伝えしていきます。

1.幸せな家庭とは?

幸せな家庭とは、自分や相手といった家族が居心地良く、安心感を持って心が安らげる家庭のことです。

そこで、幸せな家庭の定義と築く意味を確認していきましょう。

1.幸せな家庭の定義

幸せな家庭は、夫婦や親子が生活する上で一人の人間として尊重し、お互いが思いやりを持って生活している状態ことをいいます。

家族と過ごすのに不安やストレスを抱えたままだと、幸せとは言えません。

家族全員がそうならないためにも、思いやりを持ち、信頼しあえる関係になれば、安心感のある居心地の良い家庭になります。

2.幸せな家庭を築く意味

幸せな家庭を築く意味は、一人きりのときよりも、より幸せな人生にすることにあります。

一人でいるより、大切な人がそばにいることで気持ちが満たされ、幸せに感じるから結婚を考えるようになったはずです。

結婚をして楽しいと思えなかったり、幸せだと思えないのであれば、家族が一緒にいる意味はありません。

幸せな家庭な過程を築くことは、あなた自身が幸せになることなのです。

2.幸せな家庭を作っていくための5つのポイント

普段通りに生活する中で、楽しく会話をし、感謝の気持ちを忘れずに伝えれば家族を幸せにすることができます。

日頃どんなことに意識していると、幸せな家庭を作ることになるのかを、お伝えしていきます。

1.コミュニケーションをとる

「今○○したの?どんな風だった?」、「ママさ、こんな一日だったよ~。」と、日中の出来事を伝えあうことを、日常に取り入れませんか?

その中でお互いの考えや気持ちを知ることができたりします。

私は話が上手な方はありませんので、この取り組みを始めたころ、コミュニケーションを取ることも上手ではありませんでした。

けれど日常に浸透していくと、家族が誰からとなく話をするようになり、居心地良い、家庭に近付いてますよ。

2.干渉しすぎない

時には一人の時間も大切ですので、お互いに干渉しすぎないようにしましょう。

家族に依存したり干渉しすぎたりせず、一人の人間として信頼し対等な関係であることを忘れないようにしたいですね。

3.我慢しすぎない

家族みんなが居心地のよい家庭を築くために、我慢をしすぎないようにしましょう。

我慢をしすぎると不満が爆発したときみに家族がギクシャクしてしまい、お互いにとって幸せではないのです

そして協力してほしいことなどあれば、自分の思いは上手に伝えることです。

家族といっても、それぞれ考えに違いがありますよね、上手に自分の気持ちを伝るママの姿を見せる、また子供や旦那さんにも、言葉で思いを伝えてもらうように心掛けてほしいと伝えてることも、いいですね。

4.笑顔を送り合う

笑顔を向けると相手も笑顔を返してくれるのは「笑顔の返報性」という心理効果があるためです。

だから、意識して笑顔でいることは大切なんですよ。

難しい課題でも、笑顔でいれば勇気が湧き、アイディアが浮かび困難を乗り越えることができます。

ママのから意識して笑顔を向けましょう、家庭は明るく円満になり、家族を幸せにすることが出来ます。

5.感謝の気持ちを持つ

家族がしてくれる小さな親切を見つけて、「ありがとう」や感謝の気持ちを言葉にして伝えるようにしませんか?

相手がしてくれることに対して「当たり前」なことはありません。

またそう意識していると、この心が家族にも伝わっていき、ママ自身も家族からの感謝の言葉をもらえることが増えますよ。

常に感謝の気持ちを伝えて幸せなな家庭にしていきましょう。

3.幸せな家庭とは?自分次第です!いいイメージを取り入れませんか?

私は海外のホームコメディが好きでよく観るのですが、そこでは幸せな家庭にあるであろう、愛情表現がたくさん学べます。

そんなホームコメディを参考にして、幸せな家庭を作るために具体的にできる3つのことを挙げていきます。

家族が日常を一緒に過ごしている中で、笑ったり話したりの今大切な瞬間を心掛けいくことは、本当に大切です。

家族がお互いを思い合い過ごす中で、少しずつ理想の家庭を目指しましょう

1.意見を言う、話し合いをする

問題があれば家族で議論し、それぞれが意見を言い合い、問題解決に繋げたいたりします。 

分かってほしい、、、では伝わらないことが多いですよね、具体的にこのように欲しいと伝えませんか?

またちょっとしたことに、感謝を言葉で伝えていたり、とてもよく褒めるのです。

<You can! あなたならできる>

「あなたならできるよ。がんばって!」

<You did it! できたじゃない!>

「それ自分で考えたの? いいこと思いついたね」

などよく、ママが子供に良くかけている会話です。

すると、自分の言動に自信を持ち、「自分は価値ある人間だ」と、自分の存在を大切に思う気持ちが育っていくそうです。

海外の人は初めてのことにも積極的、ポジティブに挑戦していく感じがありますね。

2.夢や理想を掲げる

どんな状態が幸せな家庭なのか、自分のまわりにいる幸せな家庭の人に目を向けて、家族で伝えあってみませんか?

ママの理想や夢ができたら、夫婦で話し合って思いを共有すれば、幸せな家庭を築く第一歩になっていくでしょう。

3.良い習慣は、自分から行動してみる

ママ自身がこうありたいという理想があれば、行動に移すことができます。

最初の第一歩は勇気がいることでしょうが、家族はあなたの思いを少しずつ受け止めてくれることでしょう。

幸せな家庭を築くために、相手が応えてくれるかどうかは、自分の行動にかかっていると言えるますね。

まとめ

幸せな家庭にするには、自分から行動し、相手に働きかけるようにしましょう。

そのためにも相手を思いやり、笑顔でいるように心掛けることが必要です。

お互いが居心地よく過ごせたら、会話が弾み、更なるコミュニケーションを取ることができます。

あなたが諦めずに行動すれば、素敵な家庭は築けると信じて目指していきましょう。

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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