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家族の世話うんざり【解決のさせるための7つのポイント】
家族の世話うんざりすることないでしょうか?
「協力してくれない家族の世話に疲れた、、、」
「自分のことを犠牲にしすぎて、疲れてきた、、、」
本当は無理難題も周りの人に弱みを見せず、とにかく頑張って『笑顔』で、に周囲の期待に答えてしまっていませんか?
良妻賢母神話に取りつかれている可能性もあります。それでも「まだ、私は頑張れていない⁉」と、自分を責めてしまうママさんも多いですよね。
しかし、誰でも「一人になりたい」「自分の本音を言いたい」と思うことはよくもの、いつも無理をこらえては、体調を崩しかねませんよ。
そこで、今回は「家族の世話にうんざりしてしまっている人の特徴」と「解決させるための7つの方法」についてご紹介していきます。
家族の世話にうんざりしてしまっている人の特徴とは?
「もう、家族の世話なんてしたくない!」
このように思ってしまう原因として「心の疲れ」が挙げられます。
心の疲れとなる原因としては、子供への心配や旦那さんとうまくいっていなくてストレスが溜まるなど、普段の日常に潜んでいるもの。
しかし、なかには「心が疲れているのか分からない」なんてママさんもいますよね。
そこで、ここからは「家族の世話にうんざりしてしまう人の3つの特徴」をご紹介していきます。
もっと頑張ればいい…
「もっと私が頑張れば、絶対に良くなるはず…」
実は、このような方は、家族の世話にうんざりしてくる確率がかなり高い傾向にあります。
確かに、もっと頑張ることでよくなることもたくさんありますが「家族との仲」「考え方のすれ違い」などは、努力で解決することはありません。
しかし、それに気が付かず「もっと私が…」となってしまい、後に「もう無理だ…」と家族の世話にうんざりしていってしまうのです。
良く気が付く人
良く気が付く人、また完璧主義の人、ちょっと自分にも他人にも甘くなりましょう。
「本当、あなたって〇〇できないよね」日常的にこのような言い方が多い人は、人の短所ばかり気ついているのでは?
「毎日のようにイライラ」「家族とのケンカが多くなる」が続き、そのうち「家族の世話にうんざり」してくるのです。
もの事はとらえよう、、、遅い方は丁寧な仕事をしていたりしますから。
穏便に済ませたい
「家族と衝突するくらいなら…」
こんなことを思って、言いたいことを言えなかったり、家族の言う通りに過ごしてしまう…
このようなことがあると、いずれ緊張の糸がプッツリと切れてしまい「なんか違う」と感じてしまうのです。
解決させるための7つのポイント
家族の世話にうんざりしてしまうと「もう、やっていけないかもしれない…」と思ってしまうことや「私が悪いのかな…」なんて落ち込んでしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、いくら家族の世話にうんざりしていても「解決できるならしたい」と思っている方も多いと思います。
そこで、ここからは「解決させるための7つのポイント」をご紹介していきます。
ポイント1 自分の本音を大切にする
つい頑張りすぎてしまうママさんたちは、自分の「気持ち」「やりたいこと」を後回しにしてしまいます。
しかし、それが積み重なってしまうとストレスになってしまいますよね。
そこで、「今、何をしたいのか」「何が、欲しいのか」と、自分の心に向き合う時間を作ることが大切なのです。
それがすぐに行えるようなものなら、その場で実行しましょう。
これを繰り返すことで、「自分の気持ち」がわかるようになっていきます。
ポイント2 旦那さんや子どもに頼っていく
いくら「母親」という立場でも、苦手なことがたくさんあると思います。
例えば、家事のなかでも「料理」「洗濯」「掃除」など、「自分は、〇〇が苦手」ということもありますよね。
そのようなときに「自分は、何も完璧にこなすことができなんだ…」と落ち込むのではなく、得意な人(旦那さんなど)に頼っていくことが大切なのです。
また、苦手なことは、子どもと一緒に楽しんでやることで「家事」という認識ではなく「遊びの一貫」として楽しく行うことができるのでオススメです。
ポイント3 プチ贅沢時間を作っていく
たまにある「自分だけの時間」も大切ですが、「プチ贅沢時間」を1ヶ月に1回でも作っていくことで「また、頑張ろう!」とモチベーションを上げることできます。
例えば、欲しいものを買うことや友人と遊びに行くこと、趣味の時間のような「すごく贅沢な時間」を作ることがオススメです。
ポイント4 子育ては、周りを頼る
いくら「親子でいる時間が、子どもにとって大切だ」と言われていても、毎日のように全力で遊ぶ子どもと付き合うのは、疲れてしまいますよね。
そのようなときには「近所の子を遊んでもらう」「ママ友の子供と遊んでもらう」、習い事に出して親は休憩などもできます。
母親と子供がずっと一緒は、遊ぶネタも尽きてしまいがち、ワンパターンになりがちなもの。
まわりからの刺激は子供にとっても良いこと、他者との関わりを作りお互いに楽しめる時間もつと、気持ちのリフレッシュを行うことができます。
ポイント5 気持ちの切り替え時間を作っていく
子供がいると、寝る時間の直前に「宿題やるのを忘れていた」など、寝るときに限って「〇〇やっていない」ということが多いと思います。
また、年齢が幼いと歯磨きをしてあげたり、着替えを手伝ったり…
毎日たくさん、子どものために尽くしているものですね。
そのようなことが続いてしまうと「もうやりたくない!」と、思ってしまう瞬間が出てきてしまいます。
そんな疲れが爆発してしまう前に「○時以降は、母親終了です」という時間を宣言することがオススメです。
子供としても「○時まで」と言われることで、時間を気にして動いてくれるようになりますし、自分で「なにかいっていないこと、やっていないことはないか」と考えるようになってくれます。
ポイント6 子どもの寝る時間を見直す
今は、共働きの方も多いため「お昼に自分だけの時間」というのを作れない方も多くいるため「息抜き時間」「趣味の時間」を作ることが難しいのが現状です。
そのようなときは「子どもの就寝時間」を改善していくようにしましょう。
タイムスケジュール表を作り、実行していくことで毎日の流れを作っていくことができます。
子供だけで寝てくれればそれもいいのですが、、、我が家は夜は子供と早めに寝て、朝に自分だけの時間を作ることにしています。
ポイント7 家族へも周りへも、感謝・ありがとうを口癖に
家族に家事を手伝ってもらい「ちゃんとお皿洗えてないよ、、、」などを言ってしまうことありませんか?
一言目にそのようなことを言われると、誰でもテンションが下がってしまいます。
そのため、例え「お皿がきれに洗えなかった」としても「手伝ってくれてありがとう」と、一言目に感謝の言葉を伝えることで「家事に参加しやすい環境」を作ることができるのです。
工夫してほしい点は、慣れてきたところで伝えることがちょうどよいと思いますよ。
まとめ
今回は「家族の世話にうんざりしてしまっている人の特徴」と「解決させるための7つのポイント」についてご紹介しました。
「家族の世話のうんざり」してしまっている方は、自分だけの時間を作ったり、気持ちの切り替えができる時間を作ることが大切なのです。
また自分の本音と向き合うようにしましょう、それはわがままではありません【自分を大切にすることは、家族や周りの人を大切に出来ること】に繋がっていきます。
もし「もう家族の世話、無理なのかも」と悩んでいる方は、この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。