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子供がいると幸せか?ママがつらいと感じる3つの瞬間と子供への声がけ

 

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子育て真っ最中の私へ悩みを話し、問題の解決方法探してみませんか?

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

子供がいると幸せか?どう思いますか?

子供がいると、親ペナルティなるものが起こるそうです。

「育児に多くの時間やエネルギーが必要になる」「睡眠不足」「仕事と家事育児の両立問題」「質の高い保育サービスを見つけにくい」「お金が必要になるためストレスがたまる」など挙げられるようですが、、、

確かに、、、育児は労力やお金を費やすことは事実ですよね。

でも、子どもがいる人生をしあわせと答える人が多くいます。

その理由は、「つらいこともあるけど幸せと思う瞬間があるから」「家族が増えてうれしいから」「子育てを通して自分も成長できるから」となるようです。

この話を読んだあなたは、どんなことを思ったでしょうか?

「子どもがいる人生でよかったと思う瞬間」に関する意識調査実施

<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方
調査期間:2018年7月28日(土)~7月30日(月)
調査件数:952件

データ元参「子どもがいる人生でよかったと思う瞬間」に関する意識調査実施 子は宝!苦悩や不安を抱えるも約98%が子どもがいる人生は幸せ 一方で、約4割のママが育児疲れを経験、原因は自分の時間が確保できない|株式会社ベビーカレンダーのプレスリリース (prtimes.jp)


を基に、子供がいると幸せか?子育てでママたちは何を感じているかを、紹介します。

子どもがいると幸せか? ……約4割が子育てが嫌になった経験はあり!

子供がいると幸せか、幸せではあるでしょうが、、、いろいろなことを感じるものですよね。

「子どもや子育てが嫌になったことはありますか?」という問いに対し、94名が「とてもある」、308名が「まあまあある」と回答し、全体の約42%が子どもや子育てが嫌になった経験があることが回答したそうです。

子供がいて全く苦労がない人はいないし、子育てが嫌だと思ってしまうことも多くの人が経験していることなのですね。

当り前ですが、良いことも、不都合なこともあります、、、時々疲れることもありながら子育ては乗り越えるものでいいかと思えますね。

子供がいると幸せか?  子どもや子育てがつらい時

子供がいて幸せと思うときはありますが、、、子供や子育てが嫌になる理由をみていきましょう。

1「自分の時間が減る(あるいはない)」

乳幼児期など、24時間の子育てが心身ともにキツイ時期は、その大変さや親子で密着する時間が永遠に続くような錯覚になっていませんか?



ですが生涯で親子が一緒に過ごせる9年間程度であることを知っていますか、小学校へ上がるまでに35%、小学校を卒業するまでには55%を使ってしまい、高校を卒業したら70%まで使ってしまうそうです。

改めて聞くと、子供の話に耳を傾けたくなりませんか?

2 「しつけなどへのプレッシャーやイライラなど精神的負担 」

しつけも気になりますし、なかなか話を聞いてこともよくありますよね。

こんな場合、子供本人に(冗談っぽく)「どのようにするといいと思う?」聞いてきてください


子供本人が答えは知っている場合もあるんですよ。

または、ガミガミ怒鳴ってしまうより、「○○してほしいな~できるかな?」と伝えましょう。

でも、幼児の場合疲れていて、または甘えにより、できない場合も多くあるのです。



そんなときは時はほぼ手伝いながら、「ありがとう、頑張ったね」と話して、 次回のやる気になってくれることを願ってみましょう。

 

3 「体力的な負担」

子どものペースに合わせてしまい自分の時間が確保できない、休めない、がんばりすぎてしまうことなどが原因で感じるという“育児疲れ”を経験している方も多いようです。

寝る前に、良かったを考え、幸せな気分に浸りながら睡眠時間を確保しましょう。


あれやこれやと考えると、しっかりした眠りが出来ないできなくなります。

また寝かし付けに時間が掛かる場合、21時就寝し、子供より早めに起きることも良いかもしれません。



子育ては自分との戦いの日々!? どうするかと考える日々

ときどき、子供がいることから悩みのたねになることも、7人に1人が子育てに向いていないと感じる瞬間あるそうです。


思い通りにいかない子育ての理想と現実のギャップ
に、多くのママが自信を失くしてしまう瞬間があるのです。

でもそれが親になって新たな自分の一面を知り、苦しみはありますが自己成長させてくれることに繋がります。

『泣き止まない』『イヤイヤ期』 対処法が分からなくてママはイライラさせられる

子供がいて幸せは、感じますが、「何をしても泣き止まないとき」や「イヤイヤ期」は、本当にこちらが困ることもありますよね。

一般的に1歳半~2歳児に多いと言われる子どものぐずりやイヤイヤ期の理由や対処法が分からず、ママのストレスやイライラへつながる原因となりますよね。

子どもは「自分の思い通りにならない」からではなく、 「自分の気持ちを理解してもらえない」ことがイヤで感情的になってしまうことも多いらしいですよ。


だから「リピート・クエスチョン・リクエスト」の手法が役立ちます!

まずは子どもが言った言葉をリピートして感情を受け止めます

2歳までや、自分ではどうしたいかがわからない場合には、おうちの方が選択肢を提案して、「どれにする?」と子どもに選ばせます。

3歳を過ぎているなら「どうしたいの?」と質問(クエスチョン)を投げかけ、子ども自身に考えさせます。

(リクエスト)このステップを踏むことで、子供の自分でしたい欲求が満たさ得れ、納得してくれることが多くなります。

イヤイヤの期を通して、子供は自分で考えて物事に対応する力を育てているそうです。


対応が大変なことはありますが、大切な力なんですね。

大変だけど、けれど“子は宝”!

子供がいると幸せか、慌ただしい毎日を過ごすことになりますが、やっぱり幸せであるかと思いますよね。

「子どもがいる人生をどう思いますか?」という質問に対しては全体の約98%にのぼる934名が「とてもよい」または「まあまあよい」と回答。大多数が、子どもがいる人生を幸せと感じているそうですよ。


嫌いなることもありますが、いなければ、出逢えなかったことがたくさんあるなぁ~と気が付く瞬間は、多くありますね。

ママが子供に掛けてあげたい、子供を応援する言葉がけ

ここでは、少しややこしい幼児期の子どもを応援でき、もっと仲良くなるために、ママが日常に使ってほしい言葉を紹介します。

海外の方々は、日本人より自己肯定感がとても高いのを知っていますか?

それは、海外のママたちが良く口にする子供を応援する言葉の影響があるようです。

幼少期からたくさん掛けられて聞いていると自己肯定感が高くなる言葉をお伝えします、今日から子供に掛けてあげてください。

<You can! あなたならできる>

「あなたならできるよ。がんばって!」

「だいじょうぶ! きっとできるわよ」

と、自信を持たせましょう。これは自己暗示でイメージトレーニングにもつながります。 

<You did it! できたじゃない!>

そして、子どもが頑張ってできた時は、その言動や努力したことを認め褒めてあげましょう。

「お隣のおばさんにちゃんとご挨拶ができたね」

「それ自分で考えたの? いいこと思いついたね」

「この練習帳最後までできたね。 頑張ったね」

よくこの言葉をよく掛けるようにすることで、子どもは自分をしっかり見てくれていると自分の言動に自信を持つようになり自分で解決、行動ができになります。


すると、ママはどんどん見守るだけになっていけるんで、楽になりますね。

子供は本当は、自分からたくさん覚えて、どんどん成長することが出来る存在らしいのです、ここにママのよいしょ!!があると、最強なんですよ。


まとめ

子供がいると幸せか?、辛い時もありますが、小さな子供はママが一番で、こんなに私は愛されたことあったかなと言うほどに、精一杯愛してくれますよね。

そして、成長していくと話相手になったり、知らない話題を教えてくれるようになったりと、与えてくれる楽しみが変化していくようです。

また子供がいて、出逢う経験が自分の学びに繋がることも多くありますよね。

子供とお互いにいい関係で入れるように、小さいうちから素敵な絆づくりを心掛けていきたいものですね。

この記事を書いている人 - WRITER -
延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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