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子供の接し方わからない方!大切にしたい基本の考え4つのポイント
子供の接し方分からないと悩むことはないですか?一生懸命に対応をしているのに、急に始まる不機嫌や言うことを聞いてくれないなど、可愛いわが子でも疲れるものです。
また子供の成長と共に相手も高度になり、悩みも変化します、頑張って対応しても思い通りにいかない事も増えていきます。
今回は子供の接し方の基本4つのポイント方と、子供と心が繋がる接し方のヒント20選の紹介します。
私も子供への対応を頑張っていたのに、違和感を覚えることが多く悩んだ一人です。そこから、子供の接し方や心が繋がることを学び実践しました。
参考に出来たことを紹介しますので、子供を思って頑張っているはずなのに、子供との関係に違和感を感じるママにぜひ見てほしいと思っています。
子供の接し方の基本4つのポイント
ついわが子を自分の意見でコントロールしてしまうことはないでしょうか?
親子でもそれぞれが個性を持っている異なる人間です、性格や価値観もバラバラなので、合う部分もあれば合わない部分があるものです。
成長とともに、子供は違う考えをもっていることを忘れずに、子供の意見を尊重する対応をしましょう。
子供は自分の意見を伝えたいのです、親それを聞かずコントロールしょうとするから、意見がぶつかったり、子供の反発にあうものです。
子供の意見に正しいかどうかだけでなく、「そんな考え方をしているのね」と、親子間でも互いを尊重し合い、譲り会う気持ちが大切になります。
子供の接し方の基本4つのポイントを、紹介します。
1 ひとりの人間として見つめる
自我が芽生えてくると、子ども騙しが効かなくなり、子ども自身も成長に応じてさまざまな表現をするので、ぶつかることが出てきます。
特に初めての子育てのときは、その対応にイライラし、大人げないほどに怒る対応を取ってしまうこともあるものです。
子供の自分なりの考えや意見の主張は、大人にとっては理不尽に思える主張も多いあります。言動の理由がわからないときは、少し俯瞰してみるとヒントが見つかります。
“わが子”というフィルターを外し、この人は何を伝えたいのかを見つめ、気持ちに耳を傾けてみてはどうでしょうか。
幼ない子供はまだ自分の想いを言葉でうまく伝えられず、結果が大騒ぎするなどの行動をとることもあり困ることもあるものですが、なるべくその場を収めるために丸め込む対応をしないでおきましょう。
まず子供の意見を聞いて、これならできるや、これは危ないからできないけれど、このようなことならいいよなど、ダメな理由や代案を話し理解してもらい、対応するようにしましょう。
2 同じ目線に立って、対話をする
子どもに大事な話をしたいときや、子どもの話を聞きたいとき、どうしていますか?忙しい日々を送っていると、ついつい何かをしながら会話をしていませんか?
これが伝わらない原因です。子どもが話を聞いて欲しそうなときや、伝えたいことがあるときは一旦手を止め、子どもと同じ目線に立ち、面と向かって話す時間を作りましょう。こうすると話の伝わり方が本当に違ってくるものです。
子供が突っかかってくるようなときは、スキンシップを取りながら対話がおすすめです。手を握ったり、頭をなでたり、触れ合いがあると“愛情ホルモン”と呼ばれるオキシトシンが分泌し、不安が和らぐので、話しを聞き入れる体制になってくれますよ。
成長とともに、いつもべったりのスキンシップではなくなりますが、目を見たり近くで会話することを意識しましょう。子供が自ら話すことが減ったとしても、「いざというときは親が話を聞いてくれる」と思えることが大切です。
それによって自己肯定感=ありのままの自分をかけがえのない存在として肯定的、好意的に受け止めることができる感覚を持ことが出来て、明るく前向きな人生を送ることにも繋がるのです。
心が離れていると感じたときには、近くで目を見て話す時間を作るようなどそばにいてあげる時間を大切にしてあげたいですね。
3 変に子ども扱いしすぎない
子供も意見を持っているものです。
発達度合いに合わせた対応や、危険回避における子供への配慮は必要ですが、「子どもだから◯◯だろう」といった固定概念は持たないほうがよいです。
子どもはそんな大人の対応を敏感に察します。私にも意見がある、「子供扱いしないで!」と大人に感じることでしょう。
子供の困っている姿やを見てられず、手助けをしてあげたくなるのも親ですが、ときには厳しい経験や辛い経験を味わせましょう。失敗から傷つくことや、学ぶこともあります。そんな機会を奪ってしまうこといけません。
子供には親の元にいる時期だからこそ、安心して小さな挫折を経験をさせてください。家族という安全基地をもっていれば、困難に直面しても立ち直ることができますから。
外で挑戦してくることがあるから、家では思い切り甘えられる時間もあるとよいですね。失敗しても甘える場所もあると、心のバランスを整えられて自分の気持ちもコントロールできるものです。
4 子供を認める
子供への接し方がわからないと親が考えているときは、きっと子供自身も同じくストレスを抱えている状態のはずで、子どもの自尊心が低くなっているかもしれません。
子供に手伝ってもらえた時に、「△△のおかげで助かったよ」と子どもを立てたり、今までできなかったことが出来た時などや、いい行動を行ったときに「◯◯が上手でびっくりしちゃった!」と認めて声掛けをしていきましょう。何気ない出来事の中で、自分が役立てたことや、人に喜んでもらえたことに気が付くと、うれしいはずなのです。
子どもへの尊重を具体的な言葉や行動で表すと、自尊心が高まっていくことになりますよ。
子供の接し方わからない方へ 心が繋がる接し方のヒント20選
【子供の気持ちに寄り添う】
① 子供の行動を子供の視点で見る
子どもの目線に立つという言葉、よく耳にするけれど、忙しい毎日の中でとっさにできないこともありますね。
たとえば子どもがティッシュを次から次へと引っ張りだして遊んでいたとしましょう。勿体ないからやめて!と言いたいところを一旦立ち止まって、子どもの側に行って背の高さまで実際しゃがんでみましょう。
なぜしていたの?もしかしたら引っ張るのが面白かったのかな?手触りが気持ちよかったのかな?子供の立場から、気持ちを想像すると、叱るだけではない答えになるものです。
② もし私が私の子どもだったら?
「もし私が私の子どもだったら?」どうして見てほしいと話したのか?今どうしてほしいと怒ったのか?子どもの目線で見て考えると、自然に子供を理解することが増えていくものです。
自分の子どもになったつもりで、発想の転換をしてみましょう。
③ママの存在自体が安全基地
子供には、ママの存在が安全基地です。それは大したものじゃなくても、ママのその存在自体が安全基地と言えるはずなのです。
友達とけんかしても、学校でイヤなことがあったとしても、明日の作文の発表が不安になってても、ママが気にかけてくれるなら、子供は安心で切るでしょう。
子供も、親も何が出来ないといけないわけではないものです。今の状態で、十分にこなせていることがあるわけですから、あなたは頑張らなくてもそのままので十分に価値があるものです。
そこに愛情を分かりやすく伝えることができれば、親も子供も安心して向上するループができるいくことでしょう。
【ママに出来る行動とは】
④【みつめる】子供と視線を合わせる
子供が振り返ったとき、あなたが目を合わせてあげましょう、嬉しそうな子どもの表情があるでしょう。
ママが見守ってくれてるという安心感が、冒険したりチャレンジしてみようかなという自信につながります。
⑤【微笑む】ママの笑顔が大好き
とにかく子供はママの笑顔が好き。嬉しいとき、楽しいときには一緒に笑ってほしいのです。
けれどいつもは余裕がなくて笑えないな、そんな時は微笑んだり相づちを多く打ってみたりして下さい。その行動につられて、笑った顔に不思議と気分がついてくることもあります。
⑥結果ではなく過程を【褒める】
子どもが絵を描いて賞をもらってきたとしましょう。
賞をもらったなんてすごいじゃない!と結果を褒めるのではなくて、「この色すごく綺麗だね!丁寧に塗れてるね」など、その過程を褒めてあげることが大切です。
結果はその時々で変わるものです、結果を褒められるとプレッシャーになるものです、だから過程を褒ましょう、これが次回もより良くできるように頑張ろうと、挑戦するきっかけになります。
⑦お互いが安心できる【スキンシップ】
子供が大きくなると抱っこは減りますが、求められればじゃれて甘えさせてもいいものです。
もし成長とともにスキンシップが無くなっていると感じたら、手を繋ぐ、頭を撫でる、肩に触れるなどは取り入れましょう、お互いにもっと親しくなれます。
スキンシップをすると、子供もママにもオキシトシン(愛情ホルモン)が分泌されるので、より優しくなれるはずです、ぜひ取り入れましょうね。
子どもがやる気になる【子供の気持ちに変化を促す声掛け】
⑧どうしたの?
普段から子どもの様子を見ていると、元気がないこと、落ち込んでいることに気が付きます、「どうしたの?」と聞いてみましょう。
この言葉をかけてもらうことで、安心するものです。その先は子供が話したくなるまで待つようにしましょう。
「どうしたの?」は、相手に聞く準備はできている話していいよという合図もなるものです。
⑨わかるよ
まず、子どもの話を聞く。そしてあなたの考えと違っていたとしても、「わかるよ」と一旦受け取ってあげて下さい。
小さな子どもであっても、人は否定や反発されると途端に話す気力を失ってしまうものなんです。「あなたの気持ちや考えはわかるよ、でもママはこう思うの」それですぐに分かりあえなくても、子どもの気持ちは落ち着いてくるはずです。
⑩あなたはどうしたい?
子どもに判断力をつけてほしいと思ったら、いろんな場面で「あなたはどうしたい?」と聞いてみて下さい。
例えば朝のシーン「今日はどの服が着たい?」と質問して、子ども自身に決めてもらいましょう。もし、「どれでもいい」という答えが返ってきたら、「じゃあAとBならどっちがいい?」と選択肢にしてあげるのも一つです。
これは答えをハッキリとさせるためではなくて、自分の気持ちや意見を表現する練習になります。
⑪頑張ってるね
「頑張ってね」と「頑張ってるね」とでは印象が違いますね。
「頑張ってるね」は、もうすでに認めてもらっていると受け取ります。もう少しチャレンジしてみようかなと、子どものやる気が出る掛け声です。
⑫そのままのあなたが好きだよ
そのままのあなたが好き。これ以上安心できる言葉はありません。
そう思ってはいても、タイミングがなくていつ言えばいいの?なんだか気恥ずかしい。と思うものですね、お風呂に入っている時や、夜寝る前など、リラックスしている時に伝える習慣にしてはどうですか?毎日繰り返していれば、恥ずかしさも言い忘れもありません。
言えば言うほど親子関係が良くなる魔法の言葉になりますよ。
⑬(結果は気にせず)楽しもう!
何事もやってみなければ、過程を経験できないし、次への改善点も分からないものですよね。
子供が不安や心配で尻込みしてしまってる時は、(結果は気にせずという気持ちで)「楽しもう!」と声をかけてあげて下さい。
ハードルは低ければ低いほどいいです。「まず挑戦に意味がある。一緒に楽しもう!」のプレッシャーをかけない声掛けしたいものです、結果を求めないことで、子供が一歩踏み出す可能性が広がりますよ。まず、挑戦したらどんな結果でも、褒めて自信を付けてあげたいですね。
こんな時どうしてる?子どもの困ったこと【対応編】
⑭兄弟げんかが多くて気が滅入ってしまう時
兄弟がいれば、毎日の兄弟げんかに気が滅入ってしまいますよね。
けれど、兄弟げんかはスポーツだと捉えるという発想もあるんです、親は構わないで子供だけで解決にならないか、見守ってみましょう。
どうしても争いになるときに、親が1人ずつ別室で話を聞きくようにしましょう、頭ごなしに叱らず、共感の声掛け「わかるよ」から伝えたいものです。
言い分を聞いてもらえて、落ち着いたところで、相手の思ったことや、反省についても触ましょう。
そして反省をしたら、「はい、もうそこまで!おやつにしよう♪」と気分を変えることで、ケンカ終了の合図に出来るものです。
⑮いつまでもぐずって困ってしまう時
子供は大人のように、自分の気持ちを上手く言葉に表すことができません。
そのもどかしさが、ぐずるという行動になります。たとえば、公園でまだ帰りたくない!とぐずったら、「どうしたい?」と声を掛けましょう。
まだ遊びたいと言うでしょうから、「じゃあ、あと一つだけ遊ぶ遊具を選んでいいよ」や、「時計の針がどこの数字にきたら帰れる?」等、子ども自身に最後の選択をしてもらうのがオススメです。
子供の意見と親の意見を知らせつつ、解決に持っていきましょう。ぐずった後、元に戻るきっかけで、次の楽しい予定に誘うなどがいいですよ。
⑯素直でない反抗的な態度に戸惑ってしまう時
子供の反抗的な言葉遣いや態度に悩むことないですか?
この時、効果的な声掛けは「どうしたの?」です。それでも憎まれ口をぶつけられるかもしれません。ママも傷つきますよね。表面的に見れば困ったことですが、子供のサインだと受け取ってみて下さい。
こんなことしても(言っても)ママは受け止めてくれるかな?と親の愛情を確かめているものなのです。その事を頭の片隅に置いて、聞き流すことがあっていいのです。あなたの受け取り方も変わってくると思います。
パンクしそうになったら!あなたの気持ちを軽くする【きっかけ編】
⑰自然に触れてストレスを減らす
近くの公園や緑地など、自然に触れると人のストレスホルモンが減少するそうです。
子供を誘ってちょっと公園は気分を変えることにいいのです。おやつとレジャーシートを持ってピクニックしたり、自転車でサイクリングもいいですね。
⑱共感してくれる人に話してみよう
パートナーや同じ立場のママ友、母親などあなたがホッとできる人に話してみましょう。
人は話すことで気持ちを整理したり、発見があったりするものです。はっきりとした解決策が見つからなくても、共感してもらえたり、話を聞いてくれたことに安心するでしょう。
子育てに悩むのは自分だけではないと思えて、きっと新しい風が入るはずです。
⑲育児日記で良いこと探し
日々の子育てでイライラしたり、不安や心配事などで気持ちが下降気味になったら、視点を変えて今日良かった子どもの様子を記してみませんか?
手帳やノートに箇条書きでOKです!例えば、朝起こさなくても一人で起きてきた、笑顔で学校に登校した、給食で苦手な野菜が食べれたことを話してくれた等、意識して良い事に視点を向けましょう、大きなことでなくても、褒めれることはすごいですし、褒める方も褒められる方もうれしいものです。
⑳一時保育を利用してみよう
1人時間を作りたくても、人に甘えたり頼ったりしてはいけないと思っていませんか?
パートナーが忙しくて頼めなかったり、身近に頼れる人がいないという方は、一時保育を利用してみましょう。
ママにも息抜きは必要です。初めのうちは、ママと離れて子どもは寂しがるかもしれませんが、同年代の子供たちと一緒に過ごす時間や、他の大人に触れる時間も貴重な経験になるものです。
まとめ
ママたちは毎日答えのない子育てに向き合っています。
そして、良い子育ての情報を得ようと行動までしているあなたは、子供に怒ることがあっても、自分の子育てに気になることがあったとしても、もう十分頑張っているんだと知り、自分を責めることはありませんよ。
どのママも子供を愛していますし、子育てに正解はないものです、子供の反応も性格も違うわけですから、いろいろな子育てがあるものですよね。
ただ子供に上手に愛を伝えられると、親子の関係が持っと良くなることは確かです、紹介したのシンプルな声掛けや行動をまねたりして、我が家に合うものを見つけて下さいね。
「子供の反応が前と違う」「子育てが楽になったと感じる」ことが出来くることがあるはず。
迷いすぎる前に、子供や自分が前向きになる声掛けを試しましょう、きっとお子さんにもいい影響が伝わっていくはずですから。
お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥
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