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自分の子供が嫌い、うるさいと思う原因7選と子供への向き合い方6選

 

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

自分の子供を嫌いうるさいと思ったことはないでしょうか

また、お子さんを愛せない状況に苦しんでいる現状に、とてもつらい思いはありませんか?

しかしほとんどが一時的、一過的なもの。しばらく時間を置くと、子どもに対する気持ちは元に戻っていくことも多いようです。

だから、ちょっと難しく自身で考え込んでいる部分もあるかもしれませんよ。

このページでは、自分の子供嫌い、うるさいと思う原因7選と、子供への向き合い方6選をお伝えしていきます。


結論として、自分の子供でも苦手な人も結構いますよ(笑)。小さい子供は騒いだり喚いたり泣いたりと、大きな声を出すことが多いですし、本来気持ちのままに行動するので、感情をストレートに表現しやりたいと思ったら止まりませんし、、、、この状況が苦手な人にはツライわけですよ、、、(笑)。


けれど、子供は成長してどんどん違う姿を見せるようになるものです、そして子供が意思を伝えてくるようになったら、子供との向き合い方を考えるステップにはいったのかもしれませんよ。

少し子供との向き合い方を見直して、お互いを思いやれる大切な家族になれるように頑張ってみませんか?

自分の子供 嫌い うるさいと思う原因7選

自分の子供が嫌い、うるさいと思う原因になるものを見ていきましょう。要因は一つではありません。

子どもの気質や親の気質、しつけ…さまざまな要因が相乗して生み出される感情です。

しかし、いずれのきっかけにも共通するのが子どもは親の思い通りにならないことが多いという点。このメカニズムが“子どもが嫌い”という心理を生み出してしまうようです。

1 子どもが親の思い通りにならない

わが子を嫌いになってしまうきっかけの一つとして、“子どもが親の思い通りにならない”ということが挙げられます。


例えば“手間をかけて作ったご飯を食べてくれない”とか、親が子どもに良かれと思ったことを受け付けてくれない場合です。

あとは、何かにつけて文句ばかり言う子どもに対して「何なんだろう、この子は…」と嫌悪感を抱くようになったというケースもあります。

また、「上の子かわいくない症候群」という言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。



これは、下の子が生まれて大変な時期に、2~3歳上の子のイヤイヤ期が重なり「かわいくない!」と思ってしまうような時期のこと。これもまた、子どもを一時的に愛せないパターンとしてよく見られます。

つまり、親が思い描いている通りの反応・言動が子どもから得られない場合、子育ての負担が大きくなった場合に“わが子が嫌い”と感じる瞬間が出てくるのです。

2 きちんと物事を進めたい完璧主義者

二つ目として挙げられるのは物事をきちんと進めることを好み、得意としている人が遭遇しやすいパターン。

特に仕事をテキパキこなせるような人は、子育てを始めると仕事のようには上手く回しきれない矛盾にイライラしてしまうことが多いようです。

子育ては仕事のように自分のペースで進みませんよね。子どもの体調や機嫌によって予定が変更になることはありますし、子どものペースに合わせていて自分の時間が取れないことも日常茶飯事ですよね。

しかし、完璧主義傾向にある人は想定外のことが起きる子育てに関してストレスを感じやすくなってしまうのです。

3 子どもの気質

生まれ持った気質として、かんしゃくを起こすとか意固地になってみるとか…相手を試したり不快に感じさせる行動を取ったりするような場合があります。

ちょっとしたことでかんしゃくを起こしたり、意固地になって反抗されたりするとそういった子どもに対応していると、どんな親でもスムーズに物事が進まないことが多くなりイライラしてしまいます。

そして、そんな子どもの性格に関して「育て方が悪いのかな」と自分を追い詰めてしまう母親は多いのですが、10人に1人は親が扱いにくいと感じやすい気質のタイプの子であるようですよ。

ただ、わが子のもともとの気質である“育てにくさ”に何年も気が付かず、その場を取り繕うことだけに奔走してしまうと、いつも大泣きしてお菓子を買もらうように親へ対応を迫るなど、良くない行動のパターン化が定着しがちです。しかしこれは、時が経てば経つほど後から変えていくのがどんどん難しくなってしまうので気をつけたい部分です。

子どもの気質をどのような方向性に導いていくかはしつけを含む親の働きかけで大きく変わるので、もし「うちの子、大変なタイプかも」と思ったら早い段階で正しいアプローチを知ることがポイントになります。

4 親子の相性

“親は集中力のあるタイプだけれど子どもは集中力がない”、“親はグループでワイワイ話すのが好きだけれど子どもは一人で過ごすのが好き”など、対照的な気質を持つ親子の場合、親は子どもを理解できないことが多く出てくるものです。

そういう場面が、「この子のことが嫌い」と感じるきっかけになることもあります。

逆に、同じ気質ゆえ理解はできるけれど衝突することが多いというケースもあります。例えばお互い気が強くて意固地である場合、当然ぶつかり合いが増えるので負の感情を持ちやすくなってしまうのです。


5 母親はこうあるべきという強いプレッシャー

「母親なんだから~」という、周りからや、自身の母親像などに苦しむ母親は少なくありません。

「母親だから我慢しなきゃ」という思いにとらわれ過ぎて自分を追い詰めてしまっている結果、子どもを愛せないということに陥ることもあるのです。

母親になっても、自分を大切に思う時間も持つ必要があります。いつも我慢ばかりで、同じことばかりやり続けると、母親でも当然不満も溜まるのです。

多くに家庭のママがやはり子育ての中心にあると思いますが、家族の休みの日には子供をお願いすることは可能ではないでしょうか、初めからうまくは進まないこともありますが、少しずつ任せてみましょう。

ママのストレスも、上手に発散させる必要はあります。自分もフレッシュできていないと、母親としての役割こなすのもツライものですよ。

親と子どもは別人格。思い通りにならないのは当然!

子どものことを理解できないとき、子どもに対して一瞬でも“嫌い”と感じてしまったとき、多くの親は自分の感情に罪悪感を抱きます。

けれど、親子といえど気質や趣味嗜好まで全く同じということはなかなかあり得ません。「子どもには子どもの考えや生き方があるよね」という思考を持つことが、子育てのイライラ緩和につながります。

良くないのは、自分のテンプレートで子どもを見てしまうこと。子どもに対して「パパの子だからできるよ」「お母さんはあなたよりもっと勉強したよ」など、自分と子どもを同一視して話す親は少なくありません。


特に同性同士、母親なら娘の気持ちが分かるような気がして自分と重ねてしまう傾向にあります。それゆえ、子どもが自分とは違う価値観を持つことに違和感を抱きやすくなるのです。

母親自身の小さい頃のトラウマも考えられます

わが子が嫌いになってしまうのには、さまざまなきっかけがありますが、自身の親が厳しかったや、小さい頃のされて嫌だったトラウマが思い出されてしまうことが原因の人もいます。


自分は親に厳しくされていて、たくさんの我慢をしていたのに、子供らしく天真爛漫に過ごすわが子が許しがたい、、、などの場合もあるようです

子供への向き合い方6選

子供が苦手な場合にどんなことに気を付けていくとよいのでしょう、参考にしてくださいね。

1 子供と関わる時間を増やす

子供嫌いなのは、子供のことの対応に迷うことが多いこともありそうです、 そのためまずは子供と関わる時間を増やしていきましょう。

すぐに克服しようと思う必要はありません、時間をかけて慣れていきましょう。

2 子供の気持ちを考える

また子供の気持ちを考えてみるようにしましょう。 「今なんで嬉しいんだろう?」「どうして泣いてしまったんだろう?」と寄り添ってみましょう。

分からなければ、子供に聞いてみましょう
。 大人よりもずっと素直なので、嬉しい理由や泣いた理由を話してくれるでしょう。

3 大人と変わらず接する

「子供だから」と思いすぎてどう関わっていいのか分からなくりますよね。

一人の人として接し、特に大人と変えなくてもいいです、構えずに、ありのまま関わるようにしてみてください

4 仲良し親子の映像を観る

楽しそうな親子の良いイメージを、YouTubeやSNSなどの映像を観てみましょう。

大人とのこんなやり取りを子供は好きなんだなぁのイメージを勉強して、「かわいいな」「おもしろいな」を探し気が付いていくと、苦手意識が薄れていくと思いますよ。


5 自分も子供だったことを思い出す

子供に苦手意識がある人は、自分も昔は子供であったことを思い出してみましょう。

もちろん自分も以前は子供であったことを思い出したからといって、苦手意識がなくなるわけではありません。

昔は自分も周りの大人に迷惑をかけていたよね、こんな気持ちだったことあったと振り返ることで、目の前の子供のことを許せる場合がありますよ。

6  子供嫌いでも問題ない

無理に子供嫌いを克服する必要はありません。 子供嫌いというだけでイメージを悪く思われてしまうかもしれませんが、わざわざ「子供嫌いなんです!」と周りに公言する必要もないですしね。


どうしても子供と関わらなきゃいけない時だけ少し我慢して、それ以外は子供嫌いであることは気にせず生活すればいいんです。


無理に克服しようとして、余計に苦手意識が強くなってしまう可能性もありますので、気にしないことが一番です。

子供に何をもって、子供に上手に接しているといえるのでしょうか?


子供の気持ちも考えてお世話をする、食事や家事をする、話を聞いてあげる時間もとってあげるをしていれば、まずはいいお母さんですよ。

まとめ

ママも子供も、それぞれ別の別の人生を歩む人達ですから、好きな事も嫌いな事などもいろいろな違いがあるものですよね。押しばかりにならないように、注意してあげたいですね

子供の様子を見て、気持ちを考えて声掛けする。そして課題が出たら、ルールを決めたり、子供と一緒に相談していくのがよい思います。


子供は大人とは違うことが頭に浮かんでいるもの、ママとして伝えたいことが出てくる時がありますが、まず【そっか~】そう考えるんだと、受け止めてあげてから、一緒に問題を考えるように対応をしましょう。

子供だって、納得してないものを無理やり、誘導されるから、怒ってしまうものなのですから。

お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥


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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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