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子供にひどいことを言ってしまった 子供にキレる理由5選と気持ちの落ち着け方の7選
子供にひどいことを言ってしまったりはありませんか?
子供になかなか伝わらないしまいには、怒り過ぎて自己嫌悪になったり、キレたらダメだとわかっていても止められられないこともありますよね。
大人なのだから、私が悪い、、、けれどもその怒りは子供への心配や愛情が入っているもの、ママも苦しんでいますよね?
子育てで怒ることは、しかたがないことではなく、ルールを教えるため必要なことでもあります。だから、怒ることに罪悪感をいらないと思います。
けれども、体に力いっぱい子供に怒鳴り付け、キレている場合は問題ではないでしょうか?
大切な子どもとの関係も溝ができてしまうことは大変な事ですよね。
子供にキレてしまう理由3選や、感情的に怒ってしまうことを抑える5選をお伝えします。
子供にひどいことを言ってしまった 子供にキレる理由5選
子供にひどいことを言ってしまったり、子供にどんな理由からキレてしまうことがあるでしょうか見ていきましょう。
1 良いママのイメージが強すぎる
怒ってはいけない、優しいママでいないといけないと思って、どこかで自分を閉じ込めていると、自分で自分をいじめることになります。
自分をいじめて、いじめ抜いたときに、もうどうしようもなくなって気持ちが爆発する。それでキレることもあるかもしれません。
2 自分にも子どもにも求め過ぎている
「子どもにここまで求めるのは無理があったな」「でも、これはできるな」など、子どもと親の波長を合わせていくのがコツです。
波長が合うにしたがって、キレることが少なくなると思います。
できない時は手伝ってあげてOK!なんですよ。
3 自分の嫌いな部分をまねされると感情的になることを知る
自分が直さないといけないと思っている自分の嫌な部分をまねされると、ママの心の痛い場所を突かれることで嫌になるものです。
まねをしている子どもの中に、“私が許せない自分”を見てしまい感情的になることがあるのです。このことをわかっているだけでも、少し気持ちが落ち着くと思います。
4 子供をコントロールしようとしてしまっている
子供をコントロールしようとしている可能性はないでしょうか?
いつも自分で決められない、命令されて従わないといけないことが続けば、子供でも不満がたまりますので、反発を招くでしょう。
ママの話し方が命令になってないでしょうか?
「どちらが良い?」「このようにするために、どうしたらいいと思う、、、」などと相談することやお願いすることで協力してもらえて、物事がスムーズに進むかもしれませんよ。
5 自身の子供のころの思い出が顔を出す
親にとても厳しくされていた、親はよく機嫌が悪く顔色を伺っていたや、、、いじめられたことがあり深い悲しみをもっているなど
子供のころにあまり良い思い出がない方もいるものですよね、すると天真爛漫なわが子に戸惑うということがあるようです。
けれども、本来の子供はそんなものです。そこをあなたは、たくさん我慢したや、嫌なトラウマがあるのかもしれませんね。
「私は許されなかった、、、」わが子へ嫉妬のようなのもがあるかもしれませんよ。
未来はこれか来る世界のことですよ、いい例をあなたが作っていくませんか?あなたが前向きになりたい世界を望めば、少しずつ実現していけるはずです。
どんな過去があるにしても、あなたは子供と笑顔で過ごしていきたくないですか?
子供にひどいことを言わないための気持ちの落ち着け方の7選
子供にひどいことを言わずに済む気持ちの落ち着け方7選について考えてみましょう。
1 事前に子供とスケジュールやルールを決めておく
子供は時間の感覚が弱く、のろのろ行動をしてしまうものです、それにイライラしてしまうことありまますよね。
その場合にはタイムスケジュール表などルールを示すようにし、生活するのもいいかも知れません。
また、具体的にしてほしいことを話こともいいですよね。この時にイライラからの良くない言葉に気を付けていきたいのもです。
2 相手はまだ子供なのだ、親切にしてあげてる必要があると考えておく
そして幼児は、いつもできることも気分次第でできないものなのです、、、。
「疲れているのかな?必要なら手伝うから、言ってね。」と声掛けしませんか。「ありがとう、、、」や「お願い、、、」などのかわいい言葉が返ってきて、ハッとすることもありますよ。
いつもいつも、子供ができることを取り返してしまうのは問題と思いますが、幼児のうちにたくさん手をかけた方が安心して成長し早い自立を促すとの意見もあります。
困っているときは、助けてもらえるという安心感や、助けてもらったら嬉しさを知れば、子供は次回ママの手伝いにつながるかもしれません、その時には感謝を伝えてたくさん褒めてあげたいものですね。
子供のことを考えるうえで、生きている年数が違うことは経験値や考え方にもちろん違いがあることと、まだまだ人生の初心者なんだと、理解しておきましょう。
3 誰かの存在を感じておくことが大事
第三者の存在は、とても大事な要素です。自分とお子さんだけの世界だと、自分を客観的に見ることができなくなりがちです。
ここが外でたくさんの人の目があるとしたらどうですか?冷静になることができまよね。
そういう意味では、キレてしまったときは、自分とお子さんだけのカプセル状態から脱することが必要なので、誰かの存在を感じておくことが大事です。
第三者がいないときは、頭の中でシミュレーションしましょう。「人に見られても問題ない状況か」「あなたはやさしいママだよ、と言ってくれた人と一緒にいる」など意図的に再現することで、第三者的な視点をつくることができると、冷静になることができますよ。
4 距離が近いと、できないことばかり目に付きやすいことを知る
身近な家族などでは、見えなくてもよい相手の欠点に気が付いてしまったり、価値観の違いを許しがたく思ってしまうことがあります。
しかし、もしくはその違いどうしても許してはいけないようなものなのでしょうか?世の中には、答えが1つではないものの方が多いものですから、あなたの考えが狭くなっている可能性もあるのです。
家族として近くにいつもいることで、期待値が大きくなってしまうことから、許せない気持ちが強くなりやすいものなのです。
5 できるだけ言葉に出して説明する
ママが何を思って叱ったのか、また、怒り過ぎたという気持ちを、できるだけ言葉に出して説明する習慣をつけることが大事です。
言葉で説明しないでいると、子どもが成長するにしたがって、パパやママは何を考えているのかわからないのに、急に怒りだすと考えて怯える気持ちを持つことになるかもしれません。
3 怒りレベルを子供に伝える
何度も繰り返す子供の行動、ママも当然怒りたくもなるものですよね。
ママが怒りたい気持ちをレベル1~5とし、5本の指で示し、手で分かりやすく伝えませんかえませんか?
何度かはやんわり注意するように心掛けて、「5まで来たら、どうなるのかな?」と少し強めに言ってみましょう。
ママはどの程度怒っているかを見える化し真剣な表情で、子供に伝えることで、伝わり考え行動してくれるはずです。
6 困る状況を家族に代わってもらい客観的に見てみる
子供との状況でいつも困ることがあれば、家族に代わってもらいその状況を客観的にみることで、今までとは違う見方ができたり、対応を工夫できるかもしれませんよ。
7 もし子供にひどいことを言ってしまったとして、何倍もフォローしましょう
子供への褒める叱るのちょうどよい割合を知っていますか?褒める叱るが8:2なんですよ。
日頃よく褒めて信頼関係がある中で、たまに叱るからこそ、注意がしっかり聞くというなのでしょうね。
本当に注意したい子供への叱るポイントは以下の3つです。
- 他人を傷つけたとき分自身を傷つけたとき
- 他人に迷惑な事をするようなとき
- 大けがや、命の危険に関わるようなことをしたとき
それ以外のことなら少し時間をかけながら、ルールなどを作り改善を図るように注意していきましょう。
キレてしまって子どもに悪い影響などが心配 改善していくための3選
キレてしまって子どもに悪い影響などが今後出ないかすることありますよね、時に怒ってしまうことはありますから、その対策を考えましょう。
1 繰り返す場合はどうするか状況の検証をする
1~2回であれば、子どもに悪影響はないでしょう。
だけど、あまり繰り返していると、ママの顔色を見たり、理不尽な叱られ方をしたという気持ちを子供が持つことになるでしょう。
繰り返してしまう場合は、その状況をよく振り返ったり、事前に対策するなどいろいろ工夫してみるようにしましょう。
ママも怒っているとその瞬間には、考えられなくなることがありますね、日頃に状況を想定して、これは言ったらよいかな、これは言ってはいけないななどシュミレーションしておくことも良いかもしれませんよ。
そこがわかれば、子どもと距離をとったり、「ママはそれは許せません」と許せないことだけをきちんと伝えるなどの対策ができると思います。
2 子どもの自尊感情に気を付ける
子供に厳しくいうことが続くと、自尊感情が下がってしまい、何をやっても怒られる、自分はダメなんだと常に繰り返してしまい、子どもが無気力になってしまいます。
真面目で礼儀正しさを好む日本的考えが行き過ぎると、自信や気力の少ない日本の若い子たちが多いそうです。
海外の方は、普段からちょっとした良いことから褒める文化がありますね。少し成功から自分を認められたり、物事にプラスの考え方が上手な事もあり、自尊心が高いが多いのです。これは、素晴らしいですよね。
だから、怒ってしまう以上に、褒めることを考えていきましょう。
どうしても怒ってしまうことあるがあるかと思いますが、普段よりちょっとしたことから子どもをたくさん褒めていく。そうしていれば、自尊感情を保つことができると思います。
3 未来に子供とどんな関係でいたいか想像する
子供を思うあまりに、必要以上に厳しくなってませんか?過ぎれば、お互いの関係に大きな悪影響が出ることもありますよ。
そして、教えすぎる厳しすぎると子供のその人らしさがなくなるかもしれません。
子供もどんどん自身の意見を持っていきます。
まだまだ失敗も教えることのあると思えるわが子、けれどできることだってたくさんあります、失敗は成功のもとになりますよね。
どうしたらいいか考えさせることに徹し、どうなるのか、よい方向に進むよう願ってあげながら、見守ることも大切ではないでしょう?
そのように見守ることが、子供が自分の言いたいことを考えたり、もっと挑戦できる力につながるかもしれませんよ。
まとめ
叱る怒られたこられたられた状況は、両者で悲しいものです。そのことを引きずって事故やけがに合いやすくなったり、日常生活でも考え込んでしまうかもしれません。
感情的に叱るのは極力やめましょう。それでも、もし叱ってしまった時は、落ち着いたら早めに子供に謝ったり、スキンシップや、楽しめることをするなど、お互いに気分転換しましょう。
子供は、親にこう言ってもらえると安心しますし、よほどのことがない限り許してくれます。
謝ってもらえると、子供は気持ちがすっきりしてうれしくなり、それで謝られるとうれしいということを身をもって知り、謝ることの大切さを学べますね。すると、自分が謝るべき時には素直に謝れるようになり、一緒に問題を解決できる存在になっていけるようになるでしょうね。
お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥
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