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小さい子との接し方の基本3選と、話し方と聞き方のポイント
小さい子との接し方、戸惑ってしまうことはないですか?
喜ばせたい、一緒に楽しみたいと思うものの、どうしたらいいのかわからない、、、。会話もうまく続かないことありますよね。
答えとして、基本的には、
- ○○ちゃん好きだよ!の気持を大切にする
- 子供のいいね!興味を一緒に追及する
- 小さなできた!小さないいね!をたくさん褒める
という姿勢でいることが大切で、これを気を付けると笑顔をしてもらえますよ。
そのうえで一緒に遊ぶことで、その子の興味を知れれば、どんなことを聞いたら喜んで話してくれそうかが分かってきますよね。
では小さいことの接し方のポイントを紹介します。
小さい子との接し方ポイント3選
小さい子との接し方の基本3選をみていきます、覚えておいてくださいね。
1 愛情を注ぐ
「 ○○ちゃん 」と、日ごろから名前を言ったり、「 こういうのが好きなのね。似合っているよ。 」などの声掛けを多くしましょう。
スキンシップを良くすると喜んでくれるので、朝や夜、送るときや、帰ってきたときハグをすじゃれるる、遊びでじゃれる合うこともいいです。
2 一緒に遊ぶ
そばで自分に興味を持ってくれる人、話を聞いてくれる人のことを、小さい子は特に大好きです。
よく見る人や、存在を近く感じる人には、よく話しかけてきてくれます。
3 今好き、夢中なことから会話を発展させる
今の興味や成長を観察し 、楽しんで取り組めるようにサポートすると、興味があるからたくさん会話ができ、楽しいコニュニケーションに繋げられます。
子どもが興味を持つキャラクターや物で、遊んだり、聞いたりすることから発展させていくと、子供が話やすくなりたくさん会話ができるかもしれません。
小さい子との接し方 伝え方のポイント
小さい子との接し方で、これに気を付けると、グッと話が聞いてもらえるようになりますよ。
- 子どもが安心するような笑顔
- 子どもに目線までかがむ
- ゆっくりとしたスピード
- 大きすぎず、また小さすぎない声量
- はきはきと話す
小さい子供や、なかなか話が伝わりにくいには、子供の側に座り、はっきりと伝えにいきましょう。
注意したい子供からサイン
子供の本来の姿は、笑顔で走り回ってうるさいぐらいのものですが、このような行動が最近よく見られる時は、何かストレスが多くなっているのかもしれません。
子どもからのサインは言葉のこともあるし、しぐさや態度だけということもあります。
- 無表情 ・・・自分の気持ちを抑えている
- 噛みつく ・・・心を落ち着かせてほしい
- 指をしゃぶる、爪を噛む ・・・不安や寂しさの表れ
無理に言葉を引き出そうとするのではなく、子どもが 喜ぶこと、安心するような声掛けを多くしてください。
- あごを引いて睨みつける ・・・敵対心の表れ
これは子供が何かに納得できず、イライラしているときのサインです。
何が子どもに不快感をに思っているのか、一緒に考えて聞き出してあげて、たくさんスキンシップしてあげるようにしてあげ、安全基地になれる対応をして、安心させてあげましょう。
小さい子との接し方 聞き方のポイント
小さい子との接し方で、話の聞き方も難しいですよね、せっかく子どもが話をしてくれても、聞き方次第では拒絶感を与えてしまいます。
いつもの聞き方に少しの工夫を加えることで、子どもが何倍も話したくなる空気をつくることができます。
子供が話の8割、ママが話の2割ぐらいでちょうどいいそうです。
1 子どもに向き合い、真剣に聞く
『ながら聞き、目線を合わせないという態度』は子どもを不安にさせてしまいます。
手を止めて、子供に向き合って話すように、意識していきましょう。
「自分の話を聞いてくれている」という安心感につながります。
2 あいづち > コメントを心がける
子供の話しは、間違っていたり、またその子の成長のより小学生の低学年ぐらいまで、夢の世界にいるような発言があります。
つい指摘したくなりますが、まず話の腰を折らず、相槌を打って聞いていて、言葉を発しやすい空気をつくってください。
そのあとでこんなことは困るかなと、話してもいいのですが、4~5歳ぐらいまでは時々話しても通じないこともあるものです。
「 こうしてほしいよ 」と伝えてあげてほしいですが、子供はどんどん学んでいきますから、正しさにばかりこだわる必要はありません。
3 共感を伝える4つの方法
うなずき ・・・ 少しオーバーにするくらいがベスト。
オウム返し ・・・(例)子ども「今日○○して、すっごく楽しかった!」
あなた「そっか、○○して楽しかったんだね~」
言い換え ・・・(例)子ども「昨日△△ちゃんとおままごととお絵描きしたの!」
あなた「そうなんだ!△△ちゃんとたくさん遊べたんだね!」
子どもの気持ちに名前をつける・・・(例)子ども「明日ママとお出かけするの!」
あなた「そうなんだね、それは楽しみね!」
子どもが、話した話題に対してどんな気持ちを持つのかを想像し、言葉にします。
この4つを組み合わせることで、「私の話をちゃんと聞いてくれている!」と子どもは共感を感じてくれて、喜んでくれますよ。
4 否定しない
言葉を返すとき、「でも」「だって」をついつい使ってしまう人は多いのではないでしょうか?
話を否定されると、悲しい気持ちになるのは大人も子どもも同じです。
子どもが表すどのような感情も、否定せずに話を聞くよう意識しましょう。
まとめ
大人は何か問題を抱えたり、自身が守りたい部分(ルールや観念など)があると、ついつい大人目線の対応をしがちです。
すると子供に寄り添い話をすることが出来ず、子供の気持を無視しがちになり、子供が対応してほしいことと違っていることをしてしまうことがあります。
以前私はルールばかりに厳しくなって、子供との距離ができてしまい、コニュニケーションが伝わりにくくなってしまったことがありました。
そして、子供ががどんな発達段階にいても、一番欲しいものは、親からの愛情と承認なので、意識してあげてください。
子どもの話を聞いてあげよう、相手を知りたいと向き合う気持ちを大切にし、接し方のテクニックを合わせれば、子どもとのコミュニケーションを今よりも楽しめるようになるはずです。
普段からたくさん愛すること、認めてる声掛けを多く接してあげることは大切です、この関係があるから気持ちが繋がることが出来ます。
何かコニュニケーションで問題が出た時には、親の思いを伝えるだけでなく、 よく子供の気持ちを聞こうとし、一緒に解決させるような対応を心掛けていきたいですね。