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頭の悪い子どもにイライラする 頭の悪い子供の特徴7つと、頭を良くするための接し方3選

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

頭の悪い子どもにイライラすることありませんか?

わかりやすく話をするようにしていて、日頃からどのようにするべきかも話をいているのに、、、どんどん考える理解力の子もいれば、なかなか通じない自分から考えられない子もいます

子供の理解力が高いと、自ら行動する力になります。

だから、うちの子は頭が悪いかも、理解力がないかも……と思ったら、少し接し方を対策してあげたいです。ヒントになることをまとめました。

今回は、理解力がない頭の悪い子供の特徴7つと、頭を良くするための接し方3選をご紹介します。

頭の悪い子どもにイライラする 頭の悪い子供の特徴7選

頭の悪い子にイライラする、、、。このような子供たちには、どのような特徴があるが見ていきましょう。

話を聞かず、話す一方 

理解力がない子の最大の特徴は「理解しようとしない」こと。

理解するために相手の話を聞くよりも、自分の思ったことを話す方を優先してしまいます。

理解力がない子は集中力もない


やはり集中力がないと理解力はできません。物語などを聞いたときに、全部を話出そうとし、どんなことが内容であるかが伝えられません。

思い込みが強い


自分の考えと少しでも違うことで怒ってしまう子供が、当てはまると思います。
自分のルールに当てはまらないものは許せないという考え方ばかりを、してしまうような場合ですね。

視野が狭く、自分に置き換えすぎてしまう


自分の体験していないこと以外は信じなかったり、人からの話を受け入れることができないと考えてしまう子供は、いろいろな事に触れても学べない傾向があります。

たとえ話や想像が苦手

たとえ話をしたときに、「もしこうなったら、どうしたらよい?」と聞いたときに、本質がつかめないで、ほかの話に進んでしまう、子供もいます

日頃の中でもたとえ話をしてみたり、想像して答えるやり取りをしておくのもいいはずですね。

「仮に」「もし」が分からない

たとえ話と共通するのですが、「仮に」「もし」が苦手なのも理解力の低い子の特徴。

疑問を持つのは素敵なことですし、そして解決法を探していけることであれば素晴らしいと思います。
ですが、いつまでも結論の出せない疑問にこだわり続けてしまうのは少し問題があると思います。

質問と答えが噛み合わない


質問に答えるときに、何を聞かれたのかな、この人は何を聞きたいのかなを、自身の中で調整して話をしているものですよね。

しかし、これができない子がいます。すると、質問者が困るような答えを返してきます。相手の話やその意図をしっかりと理解できないことは、理解が良いとは言えないですね。

頭の悪い子供が将来のために今からやるべきこと3選!

「このままでこの子の将来は大丈夫なのか‥?」と不安になってしまうママも多いでしょう。

子どものためにママができることは、なるべく早く子どもの理解力を高めてあげることです!

今から絶対にやるべきことを3つご紹介します(^ ^)

読書をする

読書には集中力を高めてくれる効果があります

さらには、

  • 知識が増える
  • 読解力がつく

など、やっぱり効果は高いようです。

初めのうちはきっと集中力が続かないでしょうから、短い本や図鑑、お菓子の本も興味しやすいかもしれません。

徐々に集中できる時間が増やせるでしょう、大切なのは、集中して読書する習慣をつけることです。

自分の力で考える力をつけてもらう

脳は使わないと成長しません。

なので、自分の力で考えて試行錯誤することはとっても大切です。

自分の力で考えさせるのは勉強だけではありません。

子供の好きな話題で会話し、自分の考えを言葉にすることに挑戦してもらいましょう。興味のあることからでいいので、自分で考えて答えを導き出す癖をつけたいですね。

わからないことを放置しない

子どもの「わからない」は早めに解決させましょう!

お母さんもイライラするでしょうが、根気強く見守ってあげてください。

本当に理解したかどうか確かめるためには、「この問題、どうやって解くのかお母さんに教えて」と子どもに説明させましょう。

きちんと理解できていれば説明できるし、少し曖昧だったとしても、説明することでもう一度フィードバックできます。

説明の途中で間違いに気づいても口出ししてはいけません。 自分で自分の間違いに気づくことも考える力を養います。

まとめ

子供に理解力を付けるために、意見を求め、考えることや意見を言えることは楽しいと思えるようにしてあげるように心掛けたいですね。

子供との会話を増やし、子供の話しやすい内容や学校での様子を聞いてあげることで、子供の理解力を上げることができそうですね。

「あれ?」と思うことがあれば、話し方や考え方をさりげなく誘導し、良い方向へ誘導してあげましょう。

理解力は一日にして成らず。気づくのは早く、でも気になったら焦らずゆっくり対応していきましょう。大人だって完璧ではあり得ませんよね、子供はまだ成長途中、これからの毎日できっと変化します

大切なのは、自分から動くことが、楽しいと思える時間を増やしてあげましょう。

そうすれば子どもはぐんぐん伸びすはずです。

ママはやる気スイッチを押す係!どんなことが好きなのか見ていて、興味ありそうなことの提供をしてあげれるといいですね。そして些細なことでも、「すごいじゃん!!よくできたね!!」と、褒めて伸ばしてあげましょうね。

お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥


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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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