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すぐ泣く子どもがうざい、子どもが泣いたときにしてあげたい3つの対応!
すぐ泣く子どもがうざいと思ってしまうことありませんか?
いつもすぐ泣くばかりだとママもどのように対応するか本当に困ることがありますよね。
子どもはどうしても泣いてしまったり、イライラを出してしまうものなのです。
それは子どもの脳が成長段階にあるから感情のコントロールができないため。
個人差はありますが、5歳程度からある程度のコントロールができ始める子が多いようです。 我が家の娘も良く泣いて怒るタイプでしたが、今回お伝えする方法を意識して実践したことで、泣き叫ぶことがどんどん減り、自らコントロールができるように改善していきましたよ。
今回は年齢ごとに違う子どもの泣く理由、すぐ泣く子どもがうざいと思っても言ってはいけない2つの言葉、子どもの特徴・性格別の対応ポイント、そして子どもが泣いたときにしてあげたい3つの対応 と、絵本で感情を教えて、子供と話そう!の内容を紹介します。
年齢ごとに違う子どもの泣く理由
すぐ泣く子どもがうざい、、、思っていけないことかな、、、けれどいつも泣かれるのはママもツライものですね、、、。
すぐ泣く原因は、年齢特有のものもあります。効果的ポイント紹介しますので、参考にしてくださいね。
赤ちゃんの時もすぐ泣く子・泣かない子もいる
赤ちゃんでも、何かとすぐ泣いてしまう子や一度泣き始めるとなかなか泣き止まない子がいる一方で、あまり泣かない子もいます。
赤ちゃんが泣く時は、お腹が空いた時やオムツに違和感を感じている、眠いのに寝れないなどの理由が引き金になっていることは多く、まず不快に感じそうなことを除いてあげましょう。
その後も泣いている時には、泣かせていても構いません。
もともとの個性や性格によって泣きやすい子で、泣かないとスッキリできない子もたくさんいます。繊細で泣きやすい子、運動としてなく子もいます。
また小さいうちは、言葉よりも感覚のようなもので母親の心の状況を感じ取りますので、何とかしないとと思うなどママの不安な空気を感じて、ますます泣くことも多いものですよ。
「ママはそばにいてあげるよ、そのうち泣くの落ち着くといいね」のような言葉を心に念じてみてくださいね。
2歳・3歳のイヤイヤ期にすぐ泣く子
2~3歳になると、子どもの癇癪が激しくなりイヤイヤ期に真っ盛りの子もいますね。
イヤイヤ期は物を投げたり暴れたりするだけでなく、泣き止まなくなる子もいます。
一度泣き出すと止まらなくなってしまい、対処に困ってしまいますよね。
また、泣かれると焦ってしまいますが、子どもに揺さぶられず慌てないで冷静に子どもが落ち着くのを待つことが大切です。
イヤイヤ期の涙には、「遊びたかったんだよね」などと優しく本人の気持ちを代弁し、子どもに共感してあげることが効果的で、聞くと「うん」とかわいい返事があったりするものです。
小さい子なら、他の楽しいことに誘い気持ちを切り替えさても良いです。案外少ししたら、また挑戦してくれるものですよ。
4歳・5歳頃は「泣き落とし」や「悔し泣き」が増える?
4歳にもなると感情育ち、社会性が育ってきます、話しがだいぶ分かるようなるので、大人の誤魔化しも聞かなくなり、だまそうとすることもあるものです。
周囲にいる大人の気を引いたり主張を通したり、上手に泣き落としをする子も出てきます。
意志や願望を強く持つのは好ましいことですが、高まる気持ちが裏目に出て泣き落としのテクニックを使うようになってしまうと親も困ってしまいます。
また、この時期には友達とのゲームや競争に負けて「悔し泣き」をすることもあるでしょう。
ときに泣くだけでは問題は解決できないことを少しずつでも教えてあげていきましょう。何度か繰り返していく中で、我慢を覚え、解決していけるはずです。
小学生になってもすぐ泣く子の場合は?
繊細な子や気弱なタイプの子は、小学校に上がってもちょっとしたことで泣いてしまう子もいますが、小学校生活に慣れるまでの半年は少し不安定になる時期かもしれませんね。
一緒に考える姿勢を見せてあげたり、子供にポジティブな捉え方を教えてあげると、少しずつ気持ちも強く成長させてあげられるかもしれませんね。
小学生になると周りの目も気にするようになって社会性を持つようになるため、家では泣いていてばかりでも、学校では頑張れていることも多くなっていくでしょう。
外ヅラがイイは、ちゃんと頑張れていることなんですよ、認めて褒めていいということですから安心しましょうね。
すぐ泣く子どもがうざいと思っても言ってはいけない2つの言葉
すぐ泣く子どもがうざい、、、体調万全であっても、普段からスグ泣きがちという場合は、感受性が人一倍強い性質をもった子で、どうしても泣いてしまうのでしょう。
だから親がつい掛ける言葉を気を付けてあげたいものです。
「こんなことで泣かないの! 誰も泣いてないじゃない!」
スグ泣いてしまう子というのは、突き上げる強い感情に、自分でもどうしようもなく涙が溢れてしまうものです。
そこへ、大好きなママから頭ごなしに否定されてしまっては、ただ「自分はダメ」「自分はおかしい」という気持ちだけが残ってしまいます。
「なんでいつもなくの、泣き虫ねえ!」
幼児は、自分がどういう子なのか、まだよく分かっていません。
ですから、影響力絶大なママにこうした言葉をかけられれば、「自分はスグ泣いてしまう子」とますます思い込んでしまうかもしれません。
ネガティブなレッテルをはるより、“感受性が豊か”といった良い面に目を向けてあげましょう。
次は、子供の特徴や性格別の対応ポイントを紹介します。
子どもの特徴・性格別の対応ポイント
主に幼児から小学校低学年くらいの子どもを対象に、性格・タイプ別の泣いてしまう理由と対応をご紹介します。
繊細なタイプ
感情が豊かで繊細な感覚を持ち合わせている子は、何かにつけてすぐに泣いてしまうことがあります。
また、気が弱い子どもは、未知の事柄に遭遇した時や周囲から攻撃を受けた時に恐怖や不安に押しつぶされて泣いてしまうことも。
対処法としては、子どもの気持ちに寄り添って落ち着くのを待ち、問題があれば解決の方法を一緒に考えてあげることです。
本人の成長と共に少しずつ強くなっていくので、なるべく温かく見守ってあげるようにすることです。
我が強いタイプ
自分の主張や意志を通したくて癇癪を起こすタイプの子どもは、泣いても少し放っておくと自分で泣き止むことも多いものです。
我が強いのは良いことでもありますが、物事が思い通りにならなくても受け入れなければならないケースがあることを少しずつでも学ぶ必要があります。
効果的な対策は、泣いたりわめいたりせずに乗り越えられた時に褒めてあげることです。
「よく我慢できたね。泣かなかったね、偉いよ」と声を掛けてあげると徐々に改善していくこともあります。
負けず嫌いなタイプ
小さいうちから遊びやスポーツ、習いごとなどで負けず嫌いな性格を見せる子は多いでしょう。
負けず嫌いなタイプの子は、悔しいという気持ちや怒りの感情をうまく言葉にできず、負けると泣きわめいてしまうことがあります。
一生懸命になりすぎて悔しい思いをしてしまいますが、気持ちの切り替えを上手にしていけるようにサポートしてあげる必要があります。
結果的には負けたけれど良かった点を褒めてあげたり、次のチャンスがまたあることを教えてあげたりすると子どもも前向きになれるでしょう。
子どもが泣いたときにしてあげたい3つの対応!
「すぐ泣く子」へしてあげたい3つの対応紹介をします。
1 まずは気持ちを落ち着ける
感情が高まっているときに何を話しても、子どもの心には届きません。
まずは親子で気持ちを落ち着けましょう。そのために最も効果的なのが、“共感とスキンシップ”です。
「悲しいね」「もっと遊びたいね」とその子の気持ちに寄り添い、抱っこして背中をトントンするなどしてあげましょう。
2 気持ちが落ち着いてきたら「泣いて訴える以外の方法」について話し合う
子どもの気持ちが落ち着いたら、話すタイミングになります。
「なにがしたいのか伝えられるかは?」「ママに手伝ってほしいことがあれば、伝えてくれる?」「あと3回シーソーしたら帰る時間にしてもいいかな」など、泣いて訴える以外の方法で、話し合うことについての機会を作っていきましょう。
3 普段、泣かずに取り組めたときに喜んでみせる
ママとして、ついつい子どもが泣いている時ばかりが気になってしまうものですが、その子が泣かずに対処できた時に気づいて褒めるが大切なんです。
「『できないからママ一緒にして』と言ってくれてありがとうね!」「あともう一つトンネル作ったら帰る!」と言ってくれてママ嬉しかった~」などと、“できている時”をこまめに認め、伝えてあげます。
感情は見えるものではないため、子供に教えることが難しいと思ったことはないですか?
絵本には、子供向けに感情のことを伝えているものがあります、子供も楽しく読める内容になっていておすすめです。
絵本で感情を伝えて、子供と話そう!
子供向けて感情を理解しやすく書いている絵本もたくさんあるんですよ。親からうまく解説ができなくても、一緒に絵本で見ると分かりやすくなりますよ、参考にリンクを張りますね。
「きもち」を考える絵本-テーマ | 絵本ナビ (ehonnavi.net)
また私は せな けいこ さんの絵本がおすすめです。こちらもリンクを張ります。
せなけいこの絵本-テーマ | 絵本ナビ (ehonnavi.net)
こんな困ったちゃんしてるとどうなるの、、、お母さん目線で、イヤイヤ期ぐらいの子供に話かけるような、「こんな困ったちゃんしてると、どうなるでしょうね、、、」と、ちょっと笑えて不思議な感覚の絵本が多いので、子供と楽しめますよ。
図書館で、小学生向けの感情図鑑「こんな気持ちの時には、こんな時は、どうしたらよいかな、、、」がたくさん載っているものを見つけというものを読んで聞かせたこともあります、子供にわかりやすく気持ちの解説や考え方など載ってありおすすめですよ。
親子の会話やいろいろな機会に触れながら、感情やコントロールを話をしていくようにすると思いますよ。
まとめ
すぐ泣く子を見ていると、心配もありますが原因や解決策が見つからずに親の方もついイライラしてしまいますよね、時間とともに成長することで改善していくことも多くあります。
親もうまくストレスを発散しながら気長に寄り添ってあげるのが一番です。
小さい子供の誰もが通る道と考え、あまり思いつめずにおおらかな気持ちで嵐が過ぎように見守ってあげられると良いですね。
いま泣き虫な子がいろいろな気持ちの経験を通して、少しずつ自分に合った生き方を見つけて成長し、自分なりの対応を見つけくれるでしょう。
今は大人の私たちもたくさん泣いて、たくさん考えたり、しながら感情コントロールを学んでいったはずなのです。
私の子供だから自分で超えていけると誰より信じてあげる、そのパワーはきっと子供の支えとなりちゃんと成長していってくれるはずなんですから。
お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥
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