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子供がいてよかったこと12選、ママになって気が付く素敵なこと

 

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

子供がいてよかったこと、どんなことがあるでしょうね。

結婚、出産をするのはいろいろな責任や負担、大変なことは増えますね。

あるデータによると子供ができることで人間の幸福度は下がるといわれています。

近年では結婚をしなくても、子供を産まなくても幸せになる方法はいくらでもある世の中です、自分の時間がなくなり、好きなことをできなくことが苦痛だと感じることもありますよね。


そして、子育ては思い通りに進まないことが多くありますから、納得しますね。

けれど、子育てで幸せを感じることも大変多いはずです。


今回は、子供がいることによって感じる幸福のあれこれを書きますね。読んで自身を振り返り、しあわせに気が付く参考にしてください。

子供がいてよかったこと12選 

子供がいてよかったこと12選をまとめてみました、子供がいてよかったと思えることは何があるでしょう。

①子供の誕生、一般的なしあわせの形の一つ

結婚し、子供を持つことは一般的に喜ばしいことの形の一つですね

どんな未来が広がっていくのかと、希望や期待を思い描いたことでしょう。

自分自身も、新たな命にいとおしさや驚きを感じたり、またご両親にとってもしあわせな場面であったことでしょうね。

②ママの肩書きに満足感を得られる

女性にとって結婚、出産は幸せなことだと感じている人もやはり多く、それが幸せの形の一つとはいえるでしょうね。

結婚、出産を終えた女性は世間的にみて幸せな人生を歩んでいるとみる方もあることでしょう。

ママという仕事は大変さと隣合わせでありますが、代わりのない役割、居場所が出来たことにもなりますよね

③子供の成長が嬉しい

子供がいる中でもっともうれしいのは子供の成長を見られることではないでしょうか?

子供が少しづつ少しづつ一人でできるようになり成長していく姿をみて充実感を得られます、成長した子供と楽しく過ごせる幸せは子供がいないと味わうことはできませんよね。

成長し社会にはばたく子供を見送ることもあるのでしょうか。子供の成長を感じるのは、子育てが終わった後にもいろいろな報告などからも感じることができるでしょう。

こうやって、赤ちゃんから育てあげるまで多くにことに携わることが出来るんです、これだけでも子供がいることで得られるメリットといえるはずです。

④子供はいるだけでにぎやか

人がいる、コニュニケーションが出来るのでにぎやかになるものです。

また小さい子供は、ドタバタしたり、泣いたり、付きまとって話掛けたりしますよね、存在感がありますね。

⑤寂しなくなる

子供がいない女性や結婚をしていない女性が年をかさねた時に「私死ぬまで一人なのかな?」という不安に襲われ傾向にあります。

もちろん子供と別居していたり、遠方に住んでいたりとそこまで頻繁に会うことはないかもしれませんが一年に一回でも会うことができる、何かあったときにすぐ連絡ができる相手がいるということは人生の中ではとても心強く感じるものです。

また自分の子供は信頼できる相手ともいえますので、何か悩みがあったり問題が発生した時に頼りにできる相手を得られるという意味でも子供を持つことには大きな意味があるといえます。

⑥自分が成長できるきっかけになる

子育ては子供を育てるだけではなく親が育てられているという言葉があります


その言葉通り子育ての中で得た経験や知識は人を大きく成長させるきっかけとなります。

子育てはつらいことも悲しいこともありますが、喜びや充実感を得ることもあり、その経験が人として成長させてくれるのです。

子育ては必ず迷いがあるから、学びがあるもの、自分を育てることにもなるでしょう。

自分が今以上に成長するためにも、子育ての経験はいいかもしれませんよ。

⑦人生をかけた壮大なプロジェクトができる

小さい頃は本当に大変ですし、思春期になったらますます大変ですし、大人になってもずっと親として何ができるかを考え続けなければなりません。

赤ちゃんから、大人になるまで長い年月をかけ、人間を育てるというこんな「壮大なプロジェクト」は他にはありませんよね。

時に難題ありの子育て、それを人生のパートナーとできるのは、素晴らしいことです。

助けあい、励ましあい、時にはぶつかりながらも、夫婦で協力しながら子育てという荒波を超えていくのはなかなかやりがいのあることでしょう、振り返ったときに笑えるようにしたいものです。

⑧人間の成長の面白さ、可愛さを知ることができる

生まれたての赤ちゃんが成長して、幼児になり、少年・少女になり、大人になっていく様を間近でみるというのは、本当に興味深いことです。

赤ちゃんや子どものころは、ちょっとしたしぐさや話すこと、考えることもめちゃくちゃ可愛い面白いですよ。

人間がどのように生まれて育って大人になるのかを丸々みれるこれは親だから味わえる醍醐味ですね。

⑨無条件で自分を大好きになってくれる存在

子供はママが大好きです。何ができるからとか求めてないのです、一緒にいることだけで喜んでもらえるこれは、とてもありがたいことですね。

そんな風に思ってくれる存在が近くにいるだけで癒されます。

成長しだんだんと離れていくのでしょうが、我が子の無償の愛を受けられる親は幸せものです。

⑩見たことのない世界を見せてくれる

子どもがいると、今まで興味のなかったことに関わることが増えます。

例えば見るテレビも、休日に行く場所も、関わる世代も変わってきます。

出会う人、メディア、モノ、環境、すべてが子どもがいるからこそ見せてくれる世界です。

そこから新たな発見や楽しみができたり、学ぶことができます。

⑪社会について考える機会が増える

子どもができると社会や地域との関わりが増えます。

そして、社会問題や地域の課題が身近になります

それと同時に「今の自分の行動が子どもの未来に大きな影響を与えるのだろうか」と考えること増え、この社会のなかで自分はどのような価値観で生きていけばいいのかという問いが芽生えます。

それが自分の人生に大きく影響してくることもあります。

子どもがいると、社会へ関わり方、視点が大きく変わるのは自分としても面白い変化です。

⑫自分の人生で忘れていたことを思い出す

自分の子どもに対する接し方は、自分が親からされたことが大きく影響します。

「そういえば、こんな風に遊んでくれたな」「こういう時はこういう対応をしてくれたな」というプラス面もあれば、「こういう言い方をされて嫌だった」「もっとこうして欲しかった」などマイナス面も思い出します。

忘れていたことや、あの時の光景を違う目線から振り返ることようなことが、子育て中には必ずあり、ハッとするものです。

まとめ

子供がいることで苦労もありますが、けれど気が付くと、いなければ味わうことのできないものがありますし、いるからこその楽しみ喜びなど得るものもたくさん気が付くことが出来ます。

子供の存在自体にとてつもない価値があると言えそうですね


子供の成長に喜び、子供のやさしさに救われ、子供の言葉に勇気づけられることで、たくさんの感情に出逢えることは、人としての成長に繋がっていくはずです。

子供がいることで思い道理になる自由は減るので、幸福度が下がるかもしれませんが、決して不幸ではないということです。子供が欲しくても子供ができない、結婚をしたくても良縁に恵まれないという人はこの世にたくさんいます。

そんな中で結婚、出産を経験できたということ、子供に囲まれていることが既に幸運なんですね

忙しい日常で忘れがちですが、子供の存在に感謝を忘れず、目の前のたくさんの幸せに気が付きながら、子育てに励むようにしたいものですね。

お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥

この記事を書いている人 - WRITER -
延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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