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親の育て方は子供にどう影響する?子育て上手な親になる30の方法

 

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延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

親の育て方は子供に影響をどう及ぼすのでしょうか。

「親の顔が見てみたい」「カエルの子はカエル」など、親と子供は似ているということわざありますよね。

子育てをする親の態度は4つに分類できます

その育ち方で子供の性格はどうなっていくのかでしょう。

また 子育て上手な親になる30の方法 の紹介をしていきます。

親の育て方 子育てをする親の態度は4つに分類できる

親の育て方は、子供に影響を与えるのは間違いありません。

「子育てをする親の態度は4つに分類できる」そうですが、どれに偏りことも良くないことで、その真ん中の態度を目指しバランスが取れているのが良いそうです。

自身の子育てと照らし合わせてみて、ハッと知ることはないですか。

  • 残酷タイプ:支配&拒否の養育態度
  • 1つ目は、支配&拒否の残酷タイプです。

    残酷タイプは、「子供を思い通りに支配し、さらに内面を拒否する」養育態度になります。

    親の養育態度が残酷タイプだと、子供は自分の個性を押し殺すようになります。

    その結果、現実から妄想の世界へと逃げる「逃避」の傾向や、周囲の反応を気にする「不安」「神経質」の傾向が現れるんですね。

  • 過保護タイプ:支配&受容の養育態度
  • 2つ目は、支配&受容の過保護タイプです。

    過保護タイプは、「子供を思い通りに支配するも、内面は認める」養育態度になります。

    親が過保護タイプだと、子供は自ら行動しなくても親が勝手にやってくれるので、成長のチャンスを逃してしまいます。

    その結果、子供のような「幼児性」「嫉妬心」や誰かに世話をしてもらう「依存」をもとにした生き方を選択するようになるんですね。

  • 甘やかしタイプ:服従&受容の養育態度
  • 3つ目は、服従&受容の甘やかしタイプです。

    甘やかしタイプは、「子供の言うことを聞き、内面を認める」養育態度になります。

    甘やかしタイプの親の子供は、「自分の主張が必ず通る」環境で育ちます。

    自分の考えや発言がすべてなので、自分勝手に振る舞う「独立」や自分の意見をむりやり通そうとする「反抗」を行うようになるんです。

  • 無視タイプ:服従&拒否の養育態度
  • 4つ目は、服従&拒否の無視タイプです。

    無視タイプは、「子供の言うことを聞くが、内面を否定する」養育態度になります。

    無視タイプの親は子供とのやりとりを拒否します。

    子供からしたら寂しい環境ですよね。

    その結果、子供は親や周囲に自らの存在をアピールするために「攻撃的」な行動をとるようになります。

    どのタイプにも属さないバランスが大事

    そこで大事なことは、偏らないことです。

    「わがまま」1つをとっても、

    「毎回わがままを無視する」

    「毎回わがままに付き合う」

    どちらでもダメで、子供をみながら適度な対応が求められるんですね。

    子育て上手な親になる30の方

    子育て上手な親のことが書かれたものがありました、ちょっと読んで考えてみましょうか。

    • 子供の才能を花開かせるために「育て方」にキーポイントがあることを知る。
    • 子供は「失敗をする天才」だと知っておく。
    • 「許す」と「教える」怒らず何度も教える
    • 愛を持って、教育する。
    • 子供を育てる前に、自分磨きをする。
    • 「物」より「手段」を与える。
    • 子供に好きなことを、思う存分やらせてあげる。
    • 子供に、書く、工作など、自由に使う大量の紙を与える。
    • 子供の器を大きくするために、親の器を大きくしていく。
    • 「できなかった話」より「できた話」をする。
    • まず親が、ポジティブな言葉遣いをする。
    • 強制は、させないようにする。
    • よその子より、過去の子供自身と比べる。
    • 全力を出し切ることだけに、意識を向けさせる。
    • 子供から、お金を取り上げないようにする。
    • 勉強だけでなく、遊びもする。
    • 親が、勉強に励む。
    • 仲直りは、自分たちでさせる。
    • 親も、子供から学んでいく。
    • お父さんは、お母さんを大切にする。 お母さんは、お父さんを大切にする。
    • 親が、親の悪口を言わないようにする。
    • 親が手本の習慣を身につける。
    • 「ありがとう」と感謝する習慣を、身につける。
    • 食事中に、お説教はやめる。
    • 「もしかしたらうちの子も」と、当てはめて考えてみる。
    • よその親にも怒ってもらう。
    • 人格や存在は否定せず、肯定する言葉を口にする。
    • 子供の欠点を褒めてあげる。
    • 無条件に、子供を大切にする。
    • 1人でも生きていけるようにするために、子を育てる。

    子供の健全な成長に欠かせない3つの要素とは。

    「健全な家庭環境」「栄養バランスの取れた食事」「親からの愛情」だと言います。

    具体的に見ていきましょう。

    「健全な家庭環境」

    良好な家族関係、夫婦関係で、家庭の雰囲気をよくするように心掛けると、子供も安心できる住空間になります。

    「子供が帰りたくなる家庭環境かどうか」ここがポイントです。

    「栄養バランスの取れた食事」

    その早い成長に伴って、栄養もたくさん必要です、子供はわずか数年の間に、体が急成長します。

    栄養が偏らず、バランスの取れた食事を取ることで、健全な肉体が発育します。

    「親からの愛情」

    子供の精神面の成長には、親からの愛情が必要です。

    親は子供に「愛しているよ」「大切にしている」という愛情を注いでください。

    子供は親から愛されていると感じると、安心できます。

    その安心感が「いざというとき親が助けてくれる」保険へと変わり、さまざまな経験を勇猛果敢に挑戦しようと積極的になります。


    植物は「栄養豊富な土」「適度な水」「明るい日光」の3つが揃えば、物理的な力を加えなくても、自然に伸びようとします。

    子育ても 「健全な家庭環境」「栄養バランスの取れた食事」「親からの愛情」 の3つ揃えば、 自然に伸びるようです。

    まとめ

    子育てで大切にしたいことが、たくさんありますよね。

    私も学び途中ですから、より良くを心掛けていきたいと思ってます。

    まず子供を無償の愛の気持ちで育てる対応すること、失敗も経験になる大切なことを学んだと、やかましくしないようしたいものです。

    次に親子は似ますよね、自身も習慣やルールに気を付ける見本を示せるように、勉強していきたいですね。

    そして、子育ての最終的な目的は、子供が1人でも生きていけるようにすることですから、子供が考えることや、意見も大切にしたいものです。

    健全に子育てができているほど、 本当に親がいなくなっても生きていけるほどの知識、知恵、精神的な強さを身につけることができた子供が育ちます。

    そして、起こってくる問題は、子供と一緒に考え、意見を聞きながら解決するようにしましょう。

    子供からのいろいろな反抗は、自分を持ってきていること、子が自分の意見を考える力をつけていることで、喜しいこと受け止めたり、理想の未来から想像して、ポジティブに育てていきたいものですね。

    この記事を書いている人 - WRITER -
    延美。現在は宮城で7歳長女、4歳次女、2歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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