子供にベタベタされるのが嫌【親子で仲良く出来るための３つの対処法】

子供にベタベタされるのが嫌な方はいませんか？

私は子供にベタベタされるのが苦手です。

でも子供は、ベタベタと甘えるのが好きなものですね。

嫌と言えずに少し困っているママにへ参考なる記事をお届けしたいと思います。

今回は、子供にベタベタされるのが嫌な理由、親子が仲良く出来るための３つの対処法を紹介します。

子供にベタベタされるのが嫌な理由

子供にベタベタされるのが嫌な理由について見ていきましょう。

虐待や触られた過去

虐待や触られた過去があるならば、触れるという行為が嫌なこともあるもの。

私も痴漢にあった過去があり、後ろからの気配が怖いのです。

「後ろから急に抱き付かれるの、嫌なんだよね、、、ビックリするからやめてほしんだ、、、」と話しています。

子供にも、嫌なことがあるなら、伝えることで止めてくれるようになります。

親に甘えられなかった

母親が忙しそうな姿でいることが多く、甘えることが出来なかった、そして自身は母の状況を理解し我慢をした思いが強い方は、自由に甘える子供に違和感があると言います。

母親になって気が付きますが、ご飯を作り子供の面倒ほか、、、急いでいたり、やることがあるもの。

子供のみてみて攻撃に、イライラし怒ってしまうことも私はありましたよ。

きっと、子供はちょっと反応がほしのです、なるべく反応してください。

そんなに長い時間は要らないもの、見ていてくれる安心がほしいのではないでしょうか？

小さい子には、付き合いましょう、この時期を逃し子供が、思春期に差し掛かかってからでは、本当にコミュニケーションが無くなってしまうことでしょう。

子供重い疲れる

小さい子供ならまだ良いのですが、３歳も過ぎると子供は重くなります。

まず受け入れて、抱っこして、そして１０秒したら、、、

「君が重くて、ママの手が折れそうなのですが、、、どうしたらいいでしょう？」

と、相談してみましょう。

親子で仲良く出来るための３つの対処法

スキンシップが苦手なママが、親子で仲良く出来るための３つの対処法を紹介します。

１ママからスキンシップ

疲れている時にじゃれつかれると嫌なものですね、、、

なら、ママからスキンシップしてあげる時間を作りましょう。

長い時間である必要はありません。

出掛ける前や寝る前のハグや、普段からハイタッチを一緒の間に意識すると、子供は満たされていくものです。

子供から、もういいよと言われるまでやれば、しつこいベタベタは無くなっていくものです。

２出来ないことも伝えて良い

いつも拒否はダメです、けれどいつも受け容れなくてもいいのではないでしょうか？

「ちょっと疲れているの、、、」「そろそろ、ご飯も作らないとね」

少し時間を割いたら、次のことに移る断りを入れましょう、子供も了承してくれるでしょう。

３子どもの気持ちに寄り添うことが大切

子供は寂しいから、求めてくるのでしょう。

だから、一緒の時間にはママから関心を示し、声がけやスキンシップをするように心掛けていください。

気軽な話しをいつもしていると、お互いのことが良く分かっていくから、嫌なことはしない、望んでいることをしてあげたいと言う気持ちになっていくものです。

まとめ

あなたから子供へ、触れあう時間を意識して出来ていますか？

気にかけてあげるのは大切ですよ。

けれど、嫌にならないために、受け容れながらも嫌なことは伝えましょう。

子供の気持ちに常に寄り添っていくと、親子の中でお互いの気持ちが分かっているので問題は起きにくくなります。

子供からのベタベタは、もっとママと仲良しになりたいの子供の気持ちそのものなのかもしれません。