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子供がくっいてくるのが嫌 それ甘えです、幼児の甘えの理由と対処法6選
子供がくっいてくるのが嫌になることありませんか?それ甘えです、幼児の甘えの理由と対処法6選を紹介します。
私も子供が本当に嫌でたまらなくなった時期があったのですが、いつまでもべたべた甘えてこようとするものではのないです。そして、この子供の気持ちを無視してしまうと、後から心の傷に繋がり問題が出てきてしまうかもしれません。
だから、この子供の気持ちを大切にしてあげれませんか?
今回は子供が愛情不足だと感じている時に出すサインや、その愛情不足を解消するのに有効なスキンシップの重要性などを紹介したいと思います。
子供がくっいてくるのが嫌と避けると、愛情が足りなくなるかも
子供がくっいてくるのが嫌と避けていると、愛情が不足になることが考えられます。愛情が不足すると、どんな弊害があるでしょうか?
アダルトチルドレンになる可能性が高まる
アダルトチルドレンになるとさまざまな特徴が現れるようになりますが、主に愛情不足で育った子供は『周囲の期待に応えて見捨てられないように頑張らないと』と常に思ってしまうのです。『人の期待に応えようとする』『断りきれない』『自分の気持ちを心の中に抑え込む』といった傾向が強くなります。
自己愛性人格障害になる可能性が高まる
幼い頃にあまり関心を持たれないと、『私も誰かに褒められたい』という気持ちが常に心の中に残ることになります。
また過保護すぎても自己愛性人格障害が発症することがあります。
恋愛が難しくなる可能性も
愛情を受けないと、人に愛情を注ぐことの理解ができなくなりす。恋愛において一般的な人と感覚がズレていることもあります。
異常なまでの愛情を求めるあまり、恋愛依存症になるケースも少なくないようです。誰かがいないと生きていけない、という気持ちが強い人は要注意です。
幼少期に現れる愛情不足のサインとは?
子供が、愛情が足りなくてそのことを表すサインにはこのようなものがあります。
- 指しゃぶり・爪を噛むことが多い
- 1人でいることが多い
- 親よりも他人に甘える
- 色彩に乏しい絵を描くことが多い
- 嘘をついたり、物を隠す
などの症状が現れます。
また、思春期に現れる愛情不足のサインとは?
- 非行に走る
- 不登校になる
などの症状と深刻化するようです。
子どもの「甘え」の種類には、どのようなものがあるかみていきましょう。
幼児の甘えの理由と対処法6選
1 歩けるのにすぐ「抱っこ」という場合
もう自分で歩けるのに、すぐに「抱っこ」と言う甘えや、近くにいてほしいと言ってスキンシップを求める甘えは、安心感を得たいからです。
理由はお子さまによってさまざま。たとえば、下にきょうだいができた場合や、保護者のかたが忙しくなったことで一緒にいる時間が減ってしまった場合などが考えられます。
肌と肌が触れ合うスキンシップは、お子さまにとっては最高の安定剤です。その時間を少しでも長く持つことで、保護者のかたがそばにいてくれる安心感を得ようとしているのでしょう。時間の許す限り、甘えさせてあげることが大切です。
2 「なんで?」と質問攻めをしてくる場
忙しい時に質問攻めをしてくるお子さまもいるでしょう。何度も続くと面倒臭くなる場合もありますよね。
しかし、そのようなとき子供は、自分の気持ちに「きちんと」応えてくれるのか試しています、だから、きちんと応えてくれるまで何度も言っているのです。
信頼できる親だからこそ、子供は自分の知りたい気持ちを満足させてほしいと思うのです。親はできる限り、きちんと質問に付き合い、答えてあげることです。そうすることで満足し、質問攻めも落ち着くようになるでしょう。
3 ワガママを言ってくる場合
子供もいけないことだと分かっているのに、ワガママを言う場合もあります。たとえば、妹や弟である赤ちゃんにおっぱいをあげているときに抱っこをせがみ、「今はできない」と言われると泣き出すことはありませんか? これは、「自分のワガママをどこまで受け入れてくれるのだろうか」と愛情の確認をしているからでしょう。
その子がかまってほしいことを理解し、叱らずに、ときにはしばらく抱っこしたりひざの上で一緒に遊んだりして、お子さまとの時間を作ってあげてください。
4 思い通りにいかないと暴れる場合
自分の思った通りに事が運ばないと、暴れる子供もいます。心を許した保護者のかたの前だからこそ、そのような形で気持ちの整理をしています。
この場合はひとまず、スキンシップをしながら落ち着くまで待ちましょう。それから、気持ちに共感し、慰めたり、励ましたりといった形で接してみてください。
5 できるのに「できない」と言ってやらない場合
今まで自分でできていたのに「できない」と言って甘えるのは、幼稚園や保育園などの集団生活で頑張っているからかもしれません。家に帰ると、お子さまもほっと一息つく時間になります。
保護者のかただからこそ、甘えようとしているため、できるだけ甘えさせてあげましょう。
6 下の子を攻撃する場合
下の子が産まれると、妹や弟を攻撃してしまう子供がいます。これは、ヤキモチでしょうね。今まで自分のことだけを見て、自分一人のためだけにお世話をしてくれていたのに、下の子ばかりに目を向けるようになれば、単純に嫌なのです。
ましてや下の子が赤ちゃんならば、どこへ行っても「かわいいね」と言われるでしょう。そうすると、上のお子さまは「わたしを見て」という気持ちが強くなります。
上のお子さまとの時間も大切にし、「きちんと見ているよ」という気持ちを伝えてあげましょう。
甘えさせることのメリット
では、甘えさせることのメリットを紹介します。
- 安心感が得られる
- 自己肯定感がアップ
など、メリットがありますよ、幼稚園生ぐらいの年齢でできるのにやらないは、甘えの可能性が高いです。
私は長女のこの時期、突き放してしまったことがあったけれど、、、今は次女に「たいへんなのかな?〇〇大好きだから、じゃお手伝いするね。」声を掛けてます。うれしそうなんですよ。自分でしたくない日は、この時期はこれでよいと思います。
甘えてこない子どもがいるのはどうして?
親が厳しくしつける、叱られる事ばかりで育ってきた場合、怖い人でしかなく甘えられない可能性が出るのです。正しさばかりでなく、子供に寄り添い話を聞いてあげて、しつけをしましょう。
子供がいろいろなことをこなせるわけないのに、私は長女にしつけが厳しくあったと今では思います。
ルールやマナーは教える時に、すぐには身に付きません、怒りすぎないように気を付けていきましょう。
まとめ
出社や登校時、帰宅の時に挨拶の習慣と寝起きの抱っこなどの習慣を意識してとるだけで、子供の気持ちは今より格段に愛を感じてくれるようになります。1分、2分でもいいから子供とのスキンシップを毎日の日課にしましょう。気にかけて貰えていることを知れるとうれしいのですよ。
『忙しいから子供と接する時間がない』『甘やかすと将来、自立できない』と思わずに、親から子供に接し数分のスキンシップをとることを意識してください。
それだけで子供は親からの愛を受け取ることができ、安心感に包まれた1日を過ごすことができます。親子の絆を深められ、そして安心の気持ちが子供の将来を良いものにしていくはずです、たっぷりの愛情を注いであげましょうね。
お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥
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