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笑顔の子育てできない、太陽のようなお母さんになれる7箇条とは?

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

笑顔の子育てできない、、、子育て中にいつも笑顔で穏やかにいるというのは無理だと思います

無理した笑顔はいらないものです、子どもは何か違うことを感じてしまうからです。

ただ笑顔になれない理由を、疲れているのよ、悲しくて笑顔でいらない時もあるよと、心配されないように伝えましょう。子どももわかってくれるはずです。

けれどママ自身、最近笑うことなんてない、つい子供を叱ってばかりだと思うのなら、頑張りすぎてないか?自分の時間も考えられているか?を振り返ってみてくださいね。

今回は、笑顔の子育てできないママが大切にしたい3つのこと笑顔のあふれる太陽のようなお母さん7箇条を紹介します。

笑顔の子育てできない ママが大切にしたい3つのこと

笑顔の子育てできない ママの笑顔に大切なこと3つの紹介をします。

1 頑張りすぎに気を付ける

日々頑張り過ぎていて疲れているからイライラしていているのだと気づくことからスタートしましょう。

「子育ては頑張りすぎず完璧を求めない」とは、誰もが一度は聞いたことがあるはずですが、頭では分かっていても、つい家事も育児も仕事も全てを頑張っているものです。

ママが頑張り過ぎていると、楽しいことを考える余裕もなく、「無表情」で笑顔がないことが多くなりがちです。

そういう時は「笑顔」を意識するのではなく、頑張り過ぎている自分をいたわりましょう、意識して自が落ち着ける時間をもつことで、楽しいことや面白いことに気が付くようになるものです。

子育て中は思い通りにならないことが多く、頑張るほどにイライラが募って、感情のうまくコントロールを失ってしまったり、悪循環になることもあるものです。

2 ママ自身の適度な食事・睡眠・自分を大切にする時間

子どもの成長に必要なものは「適度な食事・睡眠・清潔・愛情」ですが、ママも元気でいるために、これらの生理欲求を整えたり、自分への時間も大切にして、ほんのりしあわせ気分を貯めておきましょう

ほんのりしあわせな気持ちを持つ時間があることで、子どもへしあわせが注げるようになります。

その気持ちを持つと、子どもの変化にも気づけたり、お世話も頑張ることが出来たり、子供を気遣ったり、元気づけたりの良い対応にも近づくことでしょう。

頑張って気持ちを高めるのではなく、普通だけれど、ほんのり幸せを維持することがいいものです。

自分に優しい対応を心掛けることで、無理なく心からの笑顔につながります

3 やれていることを認める

笑顔で子育てできないママは、出来ていないことにたくさん気が付くのに、出来ていること良い点に目を向けて、お互いを褒める、認めてあげる視点が少ないものです。

毎日ご飯を作り、子供の世話をし、家事や仕事をやっている、あたり前に思われるようなことも、ともとても家族に役立っているものですから、「今日も頑張っているね」と、自分をねぎらいましょう。

家庭の場に大切なのは認め合いお互いがくつろげること、正しさばかりを求め批判をしてしまうとお互いが休まらず、息苦しい思いをしてしまうものです。

笑顔のパワーがあふれる 太陽のようなお母さん7箇条

生きる中でストレスや、悩みはあるものですね。けれど周落ち込むばかりでなく、物事に対して自分からアプローチできることがある!と肯定的に捉えることが姿勢を子どもに見せるようにしたいものです。


難しい状況でも、「何とかできる、大丈夫!やれることから挑戦していこう」と、そう周りを励まし、楽観的で笑顔で歩き続けるといったお母さんが傍にいるならば、やはり子供も安心して持てる力を発揮できる子になります



では、そんな「太陽のようなお母さん」に近づくために、何ができるかを考えてみましょう。

1. 落ち込む自分を肯定する

落ち込んではいけない!太陽のようなお母さんでいなくては!そう肩に力を入れ無理をするよりも、まあ、落ち込んだっていいじゃない、ありのままに落ち込むことも肯定するようにしましょう。



それぐらいの気持ちの方が、落ち込みも長引くことなく、気がつけば、気持ちが切り換わっているものです。子供にも、落ち込んでもまた笑顔になれるのよ、そんなメッセージを送ることができるでしょう。

2.ひとまず笑顔を作る

笑顔は、たとえ作り笑顔であっても、気持ちを軽くする効果があると科学的にも分かっています。笑顔を作ることで、笑顔を引き起こす脳の箇所が刺激され、笑っている時と同じ気持ちになるというのです。

満面の笑みとはいかずとも、騙されたと思って、少しだけでも口角を上げてみましょう。楽しいから笑うというより、笑顔を作るから楽しくなることもあります。また笑顔は人に連鎖しますから、自分が元気になるだけでなく、周りもつられて笑顔になりますね。

  3. 休息を取り体調を保つ

身体が疲れていると、気持ちもネガティブになり、同じ物事を前にしても気持ちの持ち方や、対応の仕方が違ってしまいます。



疲れたら横になり軽くでも休憩を取りましょう、体も休め、リフレッシュすることで物事に前向きになれます。

4. 気持ちが切り換わる趣味や楽しみを持つ

音楽鑑賞、ガーデニング、クラフト作り、スポーツ、散歩など、気持ちがリフレッシュすると感じることをしましょう

子育て中はなかなかまがまった時間が取れませんが、子育て中はなかなかまとまった時間が取れませんが、自分の好きなものに集中する時間を15分や30分でも取り入れてみましょう、気持ちの切り替えができますよ。

5.軽い運動を忘れない

体の血行が悪くなると、思考にも良くない影響があるものです。近所を歩いてみたり、少しストレッチしてみたり、台所で一箇所走りしてみるだけでも、新陳代謝もよくなり、リフレッシュします

6. 物事の良い面に目を向ける


ポジティブなことよりもネガティブなことが認知や行為などにより大きな影響を与えてしまうことを「ネガティビティー・バイアス」と言います。

子育てでも、この「ネガティビティー・バイアス」が作用することがあります。子供が何かうまくできている時はついつい当たり前として通り過ぎ、うまくいかない時に最大限の注意を向けるとなってしまいがちです。


「ネガティビティー・バイアス」を緩和するためには、逆にポジティブな面を見出すことが効果的とされています。


子供のネガティブなことばかり頭にグルグルと回ってしまう場合は、その子のいい面に目を向け、書き出してみましょう。また日々嬉しかったことやありがたいと感じたことなどを整理し書き留めることも効果的です。物事の細部を丁寧に見ていくのならば、必ず、ポジティブな面が散りばめられています。

7 子供と自分のことを分けて考える

世の中には、自分の取り組みで変えてい来ることと、変えられないことがあります。変えられるのは、未来と自分だけと言いますね。

子どもに、つい腹を立てることもありますが、本人に気持ちが芽生えないと行動には繋がらないので、ママがコントロールすることは、無理なのです

子どもが取り組めるように、ママが働きかけることが出来てもそこまでしか出来ない、けれど失敗しながらも自分で気が付いてくれると信じ、見守ることことにしましょう。

子どもだって、向上心があります。本人のやり方で必要な時に、必要なものを見つけるでしょう。

まとめ

子育ては365日休むことなく続きます。けれど、子どもと一緒にいられる時間は限られています。

せっかくなら一緒にいられる貴重な時間を楽しく過ごしましょう

子育ては、精神的にも体力的にも大変なこともありますが、完璧を目指さない、大切にしたい事やできていることを認めることに、目を向けていくと楽しい時間を過ごせるようになれますよ




お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥


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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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