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自分の子供がうるさい、効果のある7つ対処法を紹介します!

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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

自分の子どもがうるさいと感じるのはどんなときですか?

子供の声は響くものですし、声や行動のコントロールがなかなかできないものですから、居るだけで大きな音を発しているものです。

音や声の大きさについて、コントロールすることを教えましょう、分からせることができれば、いつも騒がしい状況は落ち着くものです。

我が家にも効果のあった7つ対処法をご紹介します。伝えていくと、子どもでも普段にちょうどいい音、行動など意識する習慣ができるものです。

自分の子供うるさい どんなときに気になる?

自分の子供がうるさいと感じるのは、どんなときですか?こんなときの子どもうるさく感じませんか。

  • 子どものけんかのとき
  • 仕事や家事に集中したいとき
  • 騒いでいるとき
  • 忙しいときのわがままのとき
  • 遊んでいるとき
  • 同じことを何回も言うとき
  • 疲れているとき
  • どこでも大きな声を出すとき
  • 大事な場面で遮られるとき
  • 聞いて聞いてが止まらないとき

など、日々の中で自分の子供でもうるさいと、気になることもありますね。

以前は、もう我慢できないと爆発もしていたのですが、対処法を学んで実践すると子供に変化がありました。


ただ「うるさい!」では子供の態度は変わりません、私が学んで子供に実践し効果のあった7つの対象方!の紹介をしていきます。

自分の子供がうるさい 効果のある7つ対処法!

自分の子供でもうるさいものです。小さい子は声や音のコントロールを知らないから、どういうことがいいのかを教えていく必要があるものです。

我が家ではこんなことを子どもに伝えていくことで効果があるました。7つ対処法!を紹介します。

1  声の大きさを数字で表す

声の大きさを数字で表すと子供がわかりやすいです。

外で遠くの人を呼ぶときの声は5、お外で遊んでいるときは4、家の中ですぐ隣の人に話す時は3、ママが集中しているときは2、ひそひそおしゃべりは1と示しましょう


数字が分かる前の子どもでしたら、アリさんの大きさ声、猿さんの大きさ声、ぞうさんの大きさ声などが伝わるかもしれません。

声が大きくなってきたら、「今はどのボリュームがいいでしょう?」を続けると、言われなくてもだんだんボリュームの調整が上手になって行きましたよ

2 この時間だけ静かにしてと約束

子どもですから、長い時間、静かには無理もあるものです。

けれど、日頃にお話しや遊ぶなど相手をして、ママのと楽しい時間の共有が出来ていれば、「今集中したいの、後〇分待っててね」「電話中は静にお願いね」の話を守ってもらえるものです

3 話しは順番にすることを教える

人と話をするときに、話をしていることを聞いてからしゃべるものですが、子どもは言いたいことが先立ってしゃべりだすものです。

お話しを聞いてもらうときも、お話ししているときも一人づつ順番にと言いきかせていきましょう、あっちもこちらもうるさいことはなくなり、話を聞く環境が整います。

4 静ずかを楽しむ時間を作る

静ずかを楽しむ時間を作るといいですよ。

リラックスする音楽を流してその中で、作業する時間を楽しませせる。

自然のある公園で、何の音が聞こえると、川の音や鳥の声を当ててもらう。

いつテレビをかけっぱなしは良くないでしょう、物語をCDで掛けておくをのもいいようです、また掛けてと言ってきましたので、他の作業をしながらCDの話も聞いてるということですね。

5 親もうるさい声を出さない

子供か騒いでいると、親も我慢できないこともあり、怒鳴りつけたくもなるものですが、同じ行動をしてはいけません。いいねと認めているよと話していることに同じになるからです。

ここで普通の声で「もしもしママの声聞こえてますか、今はどのぐらいの声で遊ぶのが良いでしょう?」と、何度か続けると、声掛けの時点で気が付いてくれるようになりました。

6 してほしい行動を教える

「うるさくしないで!」の声掛けは子どもは何をしていいのかわからないものです、少し止まって結局また騒いでしまうのです。

子どもに「うるさくしないで!」と話したのにうるさい場合、どうしたらいいかが分かっていなからまた行動を起こすものなのです。

「もう少し小さい声にして話でほしいな」、「机に乗るのはいけないよ、降りてね」と怒らずつ伝える、そして出来たら「ありがとう」を続けると、いつの間にかやめてほしいことが減り、ママのガミガミも減っているものです。

7 自分も他人も大切ということを伝える 

子供に手伝いなどの協力を頼み、「ありがとう」と伝えたり、子どもに話を聞いてもらいたかったら、親も子どものも話を聞くことが大切になります

お互いがお互いに大切な存在と気に掛けるから、話を聞こう、約束を守ろうということが、子どもの心にも芽生えてくるはずです。

 

まとめ 

自分の子供の声でも響く時には、うるさいものです。


けれど子どもが遊びに夢中になってはワクワクしている声は響くこともあります、日頃ある程度抑えられていて、迷惑が掛からない状況なら、子供の声があるのも賑やかで楽しいものです。大人ではない、それが子どもというものと読んだことがあります、確かにですね

幼稚園→小学校と成長するにつれ、子どもと共有する時間は次第に減っていきます。

それに加えて状況の判断力や声のボリュームについて子ども自身も自然と学んでいくので、「うるさい問題」に関しては成長と共に徐々に解消されていくものです、長いようで数年の間ことです、今だけと気楽にいきましょう。

お読みいただきありがとうございました、何かあなたの参考になることがあったなら、うれしいです♥


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えり。10歳長女、7歳次女、5歳長男と転勤族夫と5人家族で暮らしているママ。元々は子供が苦手なタイプ。けれど、美容室や子供の写真館での15年ほどに渡る勤務経験や、3名の我が子を育てる中、子供への対応や声掛けの実践と研究を繰り返し、子供扱いの経験値が上がり、まわりから子供の扱いが上手と褒められるようになっていった。子供の言葉にできない思いに注目して汲み取って理解してあげる対応が必要だという自身の子育て観を、かつての私のように子供へのイライラに悩むママの伴走者として力になりたいと思い、キッズコーチングとして講座を提供中。

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